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世界的おもちゃメーカーもプラスチックごみ削減へ 環境に配慮

NHKニュース
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    大阪公立大学 准教授

    「私のバービーは80%海洋プラよ」「あたしのは100%よ」「やばそれ最新じゃん」みたいな会話になったら面白いですね笑

    最近、海洋プラへの認識の高まりを受け、各地でビーチクリーン活動が活発化しているように感じます。活動の主催者としての実感レベルですが。
    しかし、回収された海洋プラは汚れや塩分の付着、様々な物の混在によりリサイクルができないため、ほとんどの場合単純焼却か埋め立てされてしまいます。
    海洋プラを減らすという意味では回収だけでも意味があるかもしれませんが、資源循環からは程遠い。そこで、これを再資源化しようとする試みが、様々に研究されているわけです。

    もちろんライフサイクルで見て環境負荷が減っているのかは検証しなければなりませんが、回収された海洋プラの「出口」として意味ある取組と思います。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    先日記事を監修させていただいた「マックでおもちゃリサイクル」と同様、おもちゃという、子どもにとって日常的に接する大切なものを通した環境教育の事例ですね。
    https://newspicks.com/news/6058957/body?utm_source=newspicks&invoker=np_urlshare_uid1549708&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare

    マテル社は、2030年までに全ての製品とパッケージに、100%リサイクルされたもの、リサイクル可能なもの、バイオベースプラスチック素材を使用するという目標に掲げており、今回の製品開発はこれを実現するための一歩でもあります。

    素材の90%は、廃棄物収集システムがない場所の水路から回収されたプラスチックであるとのこと。ほかに効率の良い環境配慮素材の材料調達方法は色々とあるでしょうが(製造工場の廃プラを回収する、漁業者グループに頼んでプラ漁具を回収するなど)、あえて海洋プラのもとになる散逸プラを採用したところに、わかりやすい子どもへの啓発を意図したと感じられます。

    バービーは、金髪美女だけではない多様な女性のロールモデルを提示するInspiring Women シリーズや、性の多様性に関する視野を広げるジェンダーフリーなCreatable World シリーズなどが販売されており、製品を通じた啓発が時代に即して行われています。今後の商品展開も楽しみです。


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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    日本の玩具メーカーも、数年前から環境配慮に取組んでいます。
    People社が販売している”お米のつみき”は、バイオマスレジンGが製造した地球環境に配慮した環境に優しいお米由来のプラスチック材料を使用しています。
    環境に優しいだけではなく、お米のおもちゃシリーズは、「たまひよ 赤ちゃんグッズ大賞 2021」おもちゃ部門の 手指の発達 第1位を受賞してます。

    https://people-kk.co.jp/toys/okome/doubutsu.html


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