パラリンピックあす開幕 大会関係者の検査増加へ

コメント

注目のコメント

• 正垣 源

  スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

  ・2021年08月23日

  オリンピックでは選手村クラスターが1度だけ発生しましたが拡大はせずに済んだようです。これは対策が機能した結果かもしれませんし、運が良かったからかもしれません。
  
  パラリンピックは車椅子を介しての接触、視覚障害者の手引き、その他の介助など、オリンピックよりも複雑な感染対策が求められます。選手はもちろんですが、組織委員会と競技団体の正念場です。
• Matsuda Yuki

  旅行業　ときどき福祉業

  ・2021年08月23日

  『これまでの計画では選手は毎日検査を受けますが、スタッフやボランティアは選手と接する人が4日に1回、接する機会が少ない人が7日に1回の検査でした。』
  
  「接する人」と「接する機会が少ない人」の区別基準がわかりません。たぶん、おっしゃってる方もわかってないはず。大きく大会関係者という括りを使いますが、その仕事は多岐にわたります。末端の人間がどんな仕事をしていて、どんな役割の方が選手と接することがあるのか、説明できないでしょう。
  また同様に、委託業者のアルバイトも含めて、総勢何人の人間が選手村や競技会場で働いているかも把握できてないと思います。
  
  追記・検査総数の発表も無いようですし、実行できるかあてにならない検査計画を立てるより、コロナ探知犬を借りてきて、村の入り口に居てもらった方がマシではないかと思います。
• 菅野 理穂

  東京パラリンピックが２４日に開幕します。大会組織委員会は新型コロナ対策を強化し、４日に１回だった大会関係者の検査を毎日にすると発表したとのことです。