サムスン、次世代TVに悩む 「液晶後」巡り不協和音も
日本経済新聞
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白色OLEDではカラーフィルターでRGBを出してOLEDはバックライト代わりにしているが、QD OLEDでもまた、それを青色OLEDとQDでやっていると。
それにしてもサムスンのVDよりもソニーのほうがSDCの話を聞いてくれるかも、というのも皮肉な話ではある。意外と事業部間の調整が出来ないというのもまた、大企業病なのか、それともコスト感覚が徹底しているともいえるのか。。。
以下抜粋。
・サムスンが年内の量産を目指すQDディスプレーは、青色の有機EL発光材料の光の波長を量子ドット技術で調整し、青の光を緑と赤に変えて「RGB(赤緑青)」を表現する新型のディスプレーだ。白色の有機ELの光をカラーフィルターに通してRGBに変換するLG方式の有機ELパネルに比べて、より高い色彩再現性を持つとされる。液晶はブラウン管から液晶になったときは薄型になってモバイル化が付随してついてきたけど
液晶から次のものに変える事でプラスαなところがまだ誰も作れていない、もしくは偶発的に出てこないから、みんな苦しんでるところですよね。
いずれも凄い技術ですし、私も同じ業界で魅了されますが売れないことは辛いところです。