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横浜市長選 立民推薦の山中竹春氏 当選確実 小此木氏ら及ばず

NHKニュース
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  • 新市長に投票はしませんでしたが、一横浜市民として新たな横浜市の動向に期待したいです。

    報道にある今選挙の情報にていくつか感じた点を。

    ○投票率49.05%...
    こんなにも投票率が低いとは…
    立候補者、有権者皆それぞれの意思があり、その意思を突き合わせる唯一の機会。
    ましてや現状況下で意思の分断が進む中、有権者においても自らの意思を投票によって示すべきと考えている私は間違っていますでしょうか?
    自らの意思で投票しなかった方に今後の市政運営についてどうこう意見する資格はないのでは?

    ○IRの方向性について
    専門知識もなく、詳しく把握できていませんので偉そうなことは言えませんが...
    一素人の質問として、IR反対の方々はパチンコ、競馬等はどうお考えなのでしょう?
    どちらも反対であれば腹落ちしますが、IRは反対でパチンコ、競馬等は賛成または黙認は理解できません。

    ○結果に対しての国会議員の方々のコメントについて
    くだらないし、どうでもいいです。
    今回の結果によって今後のくだらない政局の具になることだけは勘弁です。

    個人的な支持政党も支持者もないですが、ここ数年で政治に関心を持ち始めた一個人として今回の選挙を振り返ると、こんな状況では日本はあらゆる面で今後衰退していく一方なのでは?
    その原因には我々有権者にも一因があると感じます。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    菅政権への批判票が集まったとみられます。自民党の若手議員からは早くも「次の総選挙、菅総理で戦えるだろうか」という声が出ています。

    TBSテレビ/JNNが当日行ったインターネット調査によると、山中氏には無党派層のうち4割の支持が集まりました。実際の得票では、菅首相の地元 横浜市西区・南区・港南区で、全て山中氏が最多に。小此木氏が上回ったのは、小選挙区の地元・鶴見区だけで他は全て山中氏がトップ得票の圧勝です。当日投票した方の中には「小此木氏というより菅総理のコロナ対策に不満」という声もあったとのことです。

    史上最多8候補の選挙戦、当初はIR誘致の是非で、事前の各社調査では小此木氏ややリード、その後山中氏が並び、選挙戦に入ってからは山中氏のリードが広がり、終盤は「バンドワゴン効果」とも言える動きでした。終盤戦は、神奈川県内のコロナ感染爆発もあり、争点がIRよりもコロナ対策がトッププライオリティに位置付けられたように思います。

    小此木氏は、大臣・国会議員を辞し、背水の陣の選挙でした。実際の遊説では「コロナは災害だ、菅政権とともにコロナ対策を進める、その内閣で自分は災害担当大臣だった」という点をアピールしていましたが、これが逆にマイナスになったものと思われます。街頭の様子も取材しましたが、本人がビラを配っていても受け取る人はごくわずか(コロナ禍でもありますが)明らかに“動員”とみられる数人の支持者が囲む状況。「無所属」であっても支援するのは地元出身の坂井官房副長官はじめ、自民県議・市議と典型的な組織選挙。この旧来のやり方で秋の総選挙を戦えるか・・・地元議員からも厳しい見方が出てくるでしょう。

    一方の山中氏は、データサイエンスの専門家としてコロナ分析を行ってきた実績を最大限アピールしました。コロナ禍の市長としては、まず感染防止対策が求められますが、IR誘致に反対したことで、これにかわる将来の横浜市の財源をどこに求めるか、そのビジョンも今後問われると思います。

    この選挙結果、菅総理にとって最大の逆風です。まずは今週26日(木)の自民党総務会で決まる予定の「総裁選日程」を、どう組むのか。その先の解散・総選挙のタイミングと絡んで、難しい判断となりそうです。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    思った以上に大差で野党が推す山中さんが勝利。菅首相のなりふり構わぬ応援の甲斐もなく。これは間違いなく政局になっていく。明らかにこの結果は国民の菅政権に対する不信任票。菅さんじゃ、選挙は戦えないとの声は強くなる。支持率が高かった就任直後に解散に打って出れなかった度胸と勝負感の無さが全て。

    第一次安倍内閣以降、福田、麻生と短命に終わって、大混乱の中、政権交代になった、あの頃に似てきた。唯一の違いは野党に対する期待もない。


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    JX通信社 代表取締役

    山中氏は立憲、共産など野党支持層を概ね固めきったうえで、無党派層にも大きく支持を広げていたが、対する小此木氏は足場の自民支持層が固めきれず、無党派ではかなりビハインドする情勢だった。小此木氏が自民支持層を固めきっていれば接戦になったはずだが、そうならなかったのは、現職の林文子氏や松沢元知事、田中康夫氏といった有力候補が自民支持層を少しずつ削ったこと、また、削られることを許した菅内閣自体の支持の弱さもあるだろう。

    直近の世論調査では、菅内閣の支持率が自民党の支持率を下回るケースが目立つ。要は無党派から支持を受けられない内閣になっている。また、支持層の内訳を見ても、自民支持層のうち菅内閣を支持しているのは半分強にとどまるという結果もある。解散総選挙を前に、菅総裁で選挙が戦えるのか、という声が自民党内から出るのは必定だろう。


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