「君はどうしたい？」と若手の意見を聞いてくれるマネジャーなのに、どうして嫌われてしまうのか

コメント

注目のコメント

• 石田 秀樹

  関西学院大学フェロー／ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー ／JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

  ・2021年08月22日

  書籍やYouTubeなどのメディアで多くのことを学ぶこともできるが、仕事を通じて学ぶことは、自らの責任をもって体験するからこそ得られる"気づき"がある。マネジャーは、所詮、「機会提供」と「動機づけ」しかできない事実がある。一人ひとりが少なくとも与えられた仕事に"自身なりの意味合い"を持てるための手助けは最低限必要な支援である。その仕事が何に繋がっているのか…誰の何に役立っているのか…作業タスクの視点ではなく、仕事を俯瞰する視点で考える機会を設けたい。自分ごと＝オーナーシップが無ければ、得られる学びは少なくなると心得たい…。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2021年08月22日

  意見は、意思と見解
  
  どうしたいという意思表明だけでなく、事実に基づく見解と合わせて主張すべきものかと思います
  
  コンサルという部外者は、共有する文脈が少ないので事実を積み重ねることから始めないと意思を主張できませんが、社内であれば一定の信用の蓄積があれば、事実のない不確実なことにも「こいつなら、なんとかなるはず」と後押ししてくれます
  
  信用や信頼ほど、大事なものはないのかもしれないのは、マネージャーも同じですね
• 鈴木 秀和

  (株)アトラエ 取締役CFO

  ・2021年08月22日

  事実と意見を分ける事はビジネスを推進する上で重要です。
  提案資料に限らず、メールなどの文章でも必要な要素だと思います。
  チームワークを発揮するためには、正確な情報共有が必須であり、そのためには事実と意見を分けて伝達する事が必要であると、私は投資銀行時代も現在の事業会社においても、チームの共通言語としています。