感染拡大で休園の保育施設、全国で100か所超に…10歳未満の感染は第4波の5倍
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保育現場では、感染防止の努力に最大限努めていますが感染拡大による休園が増えています。
また、ワクチン接種の副作用による保育士の発熱で現場の保育士不足は深刻です。
自分が感染したら何十人もの保護者が自宅待機を余儀なくされる、または園児に移してしまうのではないかという不安と、副作用の人手不足とで現場保育士の心労は大きいです。
注目のコメント
分母を書かないのは姑息ですね。
恣意的な記事は飽き飽きです。
せめて情報源くらいは載せてほしいですね。
嘘は言ってないけど真実から遠い。
この文脈の保育施設の定義がわかりませんが、「幼保連携型認定こども園(幼稚園は入ってない)」だけでも5847園あるわけです。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/1419591_00003.htm
それを知った上で多いか少ないか判断するのが僕らのはずです。園での感染については濃厚接種者の判定がややこしいです。
先生が感染した場合、先生はマスクしてるから動き回っている園児は濃厚接種者に当たらない?一緒にご飯を食べない0〜2歳児は当たらない、けど先生も一緒に食べる上の学年の子は当たる?とか
だから自分の担任の先生が感染しても濃厚接種者にならないと言われ、数日後クラスの園児で一人出るとなりましたって連絡くるとか。
ただでさえ保健所はいっぱいいっぱいですぐの調査ができないから、子どもの感染が不安な保護者や職場ではっきりさせるよう言われた保護者はこの数日のタイムラグが待てないのでかかりつけ医を受診したり、連絡こないからと安心しちゃった保護者は家にいる子を外に遊ばせざるを得ず、いずれにしても外に出ます。
感染のため休園します、以上の情報を個人情報保護の理由で伝えないのも保護者の不安を煽ります。行動制限は私権の抑制の観点から議論の余地がありますが、個人情報の必要な際の開示はありではないでしょうか。