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実験でこれができるのがすごい。
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数字だけを見ると、英国はこれまで100万人当たり9万人が感染しているので6万人あたり6000人は、直近よりは増えているもののあんなに密集している割にはあまり差がないのかなと(ワクチンの効果どうかはわかりませんが)

https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/united-kingdom/

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追記
続報がありましたが、案の定、大規模イベントはあまり感染に影響がない様です。

https://newspicks.com/news/6120440/body?utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid289374
この実証実験に対して、医療負担はどのように想定されたのでしょうか。そこを考えてしまいます。
すごい社会実験だ…さすが、産業革命の起こった国であり、多くの人が大航海時代に、やらないリスクより、やるリスクを選択して新大陸に出かけた人々だ…
ワクチン接種がままならぬまま感染が急拡大して一時は大ニュースになったデルタ株の本家本元のインドですが、今ではすっかり収まった感がありますね。
【インドの新規陽性者数と死者数の推移】
https://covid19.who.int/region/searo/country/in
ワクチン接種率は1回目を終えた人が23%、2回目を終えた人が9%、計32%という状況ですから、感染が猛烈に広がって抗体を持つ人が増えたゆえでしょう、たぶん。直近の8月20日までの1週間の人口10万人あたりの陽性者数は18人で、驚くことに、英国はおろか日本と比べても圧倒的に少ないのです。陽性者と比べ死者数が比較的多いのは<インド0.4人、英国0.9人、日本0.1人>、医療体制の不備によるものか、それとも検査数が少ないゆえ陽性者数が少なめに出ることによるものか。 (・・?
まさか英国がインドと同じ効果を狙っているわけではないのでしょうが、ワクチン接種で死亡リスクが極めて小さくなることが分かったいま、被接種者の死亡が増えないことを“実験”で確認しつつ感染を拡大させて抗体を持つ人を増やして次の冬に備えるくらいのことをジョンソン大統領の英国が考えても不思議でないような気がします。仮にそうなら、感染が拡大してもワクチン被接種者が重症化したり死んだりしないことが確認できれば実験は成功です。感染による死亡リスクと活動制限が国民生活を壊すリスクとワクチン接種を積極的に受ける責任とを合理的に比較考量したら、あり得ない判断でもなさそうですから。
何の根拠も無い私の邪推に過ぎません。でも、医療体制を整えワクチン接種を進めワクチン被接種者の権利を認めて社会活動の再開に動いた英国を見ていると、なんとなくそんな気もする昨今です f^^;
壮大なる社会実験....私は元理系なのでつい、これがやれるのが羨ましいと思ってしまいました汗
「ロンドンの競技場で開催し、6万人以上を収容した決勝、準決勝を含む計8試合分を集計した。感染者の多くは、イングランド代表がイタリア代表に屈した決勝の観客」

原本については、まだ中間報告なので、確定ではないことなどデータの活用に諸々の注釈がついているのでご注意ください
「Government data shows mass events can take place safely but fans urged to remain cautious in crowds and get vaccinated」
https://www.gov.uk/government/news/government-data-shows-mass-events-can-take-place-safely-but-fans-urged-to-remain-cautious-in-crowds-and-get-vaccinated
英国が身を挺して行ってくれた「社会実験」の結果が出たようです。その意味で、ほぼ同時期に日本で行われた五輪の無観客開催の判断は、正解だったようです。
ただ、こうしたイベントは、どうやったら開催できるかを試行錯誤し、チャレンジすることが大事なので、「開催をするためにここから学ぶべきことは、何か」という視点で見なければいけません。詳細な分析結果が、これから共有されてくることを期待します。
イギリスではサッカー以外にもテストは行われており、F1のイギリスGPではサッカーを上回る14万人の観客(満員)を入れて開催されました。この辺りの感染状況も気になるところではあります。
あまりにも予想通りの結果だな…。それでも重症者、死者がでなければよいという発想なのだろうが、イギリスは100万人あたりの死者の数は日本の6倍以上。
この結果を受けてイデオロギー闘争をするのではなく、イギリスに感謝して対策に活かすことが大切ですね。
これはこれで貴重な社会実験。そして、その後も行動規制をほぼ撤廃しながら医療リソースも特に逼迫していない