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今回は依頼者向けとしてまとめましたが、これらは全てデザイナーが意識しておきたいことでもあり、表裏一体だと改めて感じました。

目的達成に必要な知識と専門性を集め、ゴールを目指す。依頼者とデザイナーが良い共創関係をつくることができれば、熱く楽しく議論を重ねることができ、ひいてはそれが良い成果につながると思うのです。

デザイナーと対話しながらプロジェクトづくりをするための観点として、参考になれば嬉しいです。
発注者とデザイナーの関係が、互いに共創しあって、高め合うものであるのが理想だ。

僕はデザイナーとの、この共創の場が大好きなんだけど、それが成立するのって、こちら側に強烈な「想い」があることが大前提だと思っている。
その想いがクッキリハッキリしていればベターだが、そうでなくてボンヤリしていても、とにかくあることが重要。

デザイナーの皆さんの役割は、それをカタチにすることなんだけど、せっかくならその想いに共感してくれたり、ワクワクしてくれた方が、きっと仕事のクオリティは高まるはず。
だから、そうなるまで想いを伝える、コミュニケーションをとる、ことがとても重要なんだと思う。

これって別に、デザイナーとの仕事に限ったことではないんですけどね。
グラフィックデザイナーとクライアントは共創関係にあるべき。そのとおりですね。クライアントの中には、劣悪なアートセンスやメッセージセンスを押し付ける人がいます。こうなると手のつけようがありません。逆に任せっぱなしというのもアウトプットに冴えがなくなります。

広告を見ると、デザイナーとクライアントとのバランスがわかります。そしてどれだけ練られたものかも。
今回の連載は目線を変えて「デザイナーと協業するとき」について。実際、本文で指摘されているようなコミュニケーションを取ってしまい、ドキッとした方も多いのではないでしょうか。
昔、Webデザイナーだった自分として、最初から最後まで「うんうん、そうそう!」と頷きっぱなしでした。
特にここ

”そこでデザイナーにフィードバックする際は、何を基準に良し悪しを判断しているのかを言葉にして伝えるようにしましょう。”

これが出来ない依頼主(職場内なら上司など決裁権を持つ人たち)の多いこと。「もっと印象的に」とか具体性のない指示が飛んできて、何度もブチ切れたのを思い出します。

優れたデザインについて多くの人が「一部のセンスのある人が先天的ひらめきでもって作る」ものだと思っている限り、両者のすれ違いはなくならないのかもしれません。
デザインの力を日々感じている者です。
デザイナーやライターといったクリエイティブ系のスタッフと、企業のミスマッチングという話は双方からよく聞きます。
ミスマッチングもありますが、相互理解が足りないというケースがほとんどです。
相手の仕事に対する知識はなくとも、想像力と敬意があれば、もっといいクリエイティブにたどりつけるものです。
結局、依頼側がきちんと意思をもって、
・目的
・評価基準
・作業プロセス
を理解・用意しておかないと意図したデザインが上がってこないですね。

これはデザインに限らず人に依頼する時の基本だと思います。

また、QCD(Quality・Cost・Delivery)の解説にもある通り、どれかを優先させる制約があるのであれば、「マスト要件」を絞り込む、優先順位をつけることが必須になります。

いずれにしても、
「依頼をする側、受ける側の双方に対して共創が求められる行為」
がとても大事ですね。
依頼者が「ベンダー丸投げ」状態になるのが最悪です。
クライアントに対する提言なんですね。
もちろん、全クライアントがこの前提を持っていれば助かりますが、正直そこまで求めるのも…と思ってしまいました。

どちらかと言うと、記事内の悪い例に向かわないように手綱を握るのが、デザイナーを含む"良い"ソリューション営業の業務内容だと感じます。
大変勉強になりました。

デザインは、デザインを通じた問題解決だと言われますが、
問題解決だからこそ、問題自体が曖昧なままでは解決の提案もうまくいかないのだと思いました。

反対に、「ドリルを欲しい人がほしいのは穴だ」というマーケティングの格言もありますが、依頼にはっきりとした基準がある場合には、ポスターの代わりにアーティストの絵を提案したりと優れた問題解決に繋がっていくのだと思います。


私が学校紹介の動画を担当した際には、まず、訴求したい対象者を絞るところからはじめました。
公立校とはいえ、定時制は誰にでもおすすめというわけではありません。一方で、本校に入学したことで人生が大きく変わったという生徒も多くいます。

どんな生徒に、どんな価値を提供できる学校なのか。
その価値を示すのに相応しい素材や構成は何か。

本職の方々からすると拙い仕事だと思いますが、デザインの思考は、どんな業界でもとても重要な事柄だと思います。
この連載について
教養を身につけたいけども、忙しすぎて学ぶ時間が取れない。一方で、日々のニュースだけでは、体系的な知識を得られない──。そんなビジネスパーソンに向けて、NewsPicks編集部が月ごとにテーマを設定し、専門家による解説記事をお届けする。週末のひとときで、手軽に「新書一冊分の知識」を体得してほしい。