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「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由 病院の9割が国営、データサイエンス用い医療資源を効率的に配分

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    良記事。

    現状のイギリスがコロナ規制緩和させているのを見て「イギリスを見習え」とバカの一つ覚えのように言う人がNPにも散見されるが、イギリスのワクチン接種率は既に90%近くに至ってるということ、そして何よりも今年の3月〜7月の実に4ヶ月間にわたる罰金付きの厳しい「ロックダウン」が行われていた事実を踏まえてのことは、分かって言ってるのだろうか?(この記事にコメントしてる人にも理解してない人がいらっしゃる模様)

    そして本稿の主要トピックである医療体制についても、元々日本とは根本的に異なる体制であることに留意する必要がある。平時に充実した医療を提供できる(長い入院期間で完治まで診てくれる等)ことに主眼が置かれた日本の医療体制を、イギリスのような体制をそのまま真似ることは困難であるのは本稿でもよく分かる。その上で、日本ではどのような体制が取りうるか、ということだろう。

    いずれにせよ、そういう背景も知らず「イギリスはー」とイギリスを羨むのは相当なお門違いと知った方がいい。


  • 製造業/IT部門/システムエンジニア

    英国では今の日本では到底できないであろうことを畳み掛けるように実施している。
    なぜかと言えばタイトルの通りなのですが、つまりは「大量の感染者が出ても平気じゃん(だってイギリスがそうだもん)」みたいな言い草は日本では通用しないということですね。


  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    「約10万の病床のうち3万床以上をコロナ患者向けに用意するよう全病院に命令を発した。」

    「通常は異動に本人の同意が必要だが、この時は同意は不要とされ、大量のスタッフがコロナ部門に強制的に異動になった。」

    病床数(人口あたり)で英国は日本の1/5しかありません。
    しかも英国は日本の10倍以上の感染被害。
    それでも英国は世界でも異例のコロナ規制緩和を断行しました。
    その時、国は「医療は充分対処できる」と断言したそうです。

    医療を「サービス業」と見ている日本と「警察・消防と同じ国の安全保障」と見ている英国の差が歴然と現れています。

    平時では日本の医療サービスが最高と言われていましたが、コロナ禍では完敗のようです。


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