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日本以外の世界ほとんどの国は雇用は流動性が基本である、故に当たり前と言えば当たり前。
アメリカの転職率の推移グラフはほぼ株価と相関している。景気が良いと新規の雇用も起業も増えるし給料もあがる。よって確率的に今よりベターなオポチュニティが世に溢れる故だろう。
逆に景気が悪いと人々は縮こまり、転職は減る。
米国で広がる「離職ブーム」。その勢いは、今世紀最大のものとなっています。実際、Quartzでも人の出入りが最近頻繁になっている実感はあります。。。
英語記事なりますが、Quartzが開発した転職タイミングについてアドバイスしてくれるチャットボットもぜひ🤖💬🤲
👉https://qz.com/work/2022605/
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それはそれとして、コロナパンデミックを機に、生き方を真剣に考えている人は多い。無常観を抱き、自分を客観的にみようという人が増えています。ガツガツというビジネススタイルからの脱却は必然です。
同じ会社に長く在籍するほど退職金などで優遇される日本では、ギリギリまで同じ会社にしがみつく人が多そうです。
先輩たちに怒られそうな理由ですが笑
実際問題企業側が色んな人が働きやすい環境を用意しないと優秀な社員はどんどん減るでしょうね
私のアメリカの会社でも、コロナ中に従業員がユタ→アトランタ、モンタナ→アイダホ、と住む場所を変え、仕事も変えました。
記事の統計見ると分かりますが、アメリカは元々退職率高いです。GAFAなんて従業員の平均在籍年数は2.0年を切ります。
「退職」という言葉の持つ意味が人材流動性が高く職能ベースでジョブ型なアメリカでは異なり、ジョブチェンジは正直簡単ですね。
「社内政治」力が出世にてモノを言う日本ではこの退職エコノミーなるものは起こらないでしょう。
キャリアアップのインセンティブもなく、学校教育制度や企業の評価制度が大きく異なるため、退職の社会的ハードルが全く違いますね。
もっとも、ビジネス環境の変化が激しくなってきたことも遠因があると思いますし、それは日本でも起きつつあると思います。