【OG訪問】アサヒ飲料の元営業が、異動して知ったマーケターの本質
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注目のコメント
アサヒ飲料でラベルレス製品のマーケティングを担当される猪股真理子さん。
「営業での経験を生かしたい」とマーケティング部に挑戦するも、いざマーケターとして施策を考える立場になると現場が遠ざかった不安を感じたというお話は、メーカーでキャリアを築きたい人には必見の、まさしく等身大の経験談です。
商品を消費者に届ける難しさに葛藤しながら、フィードバックの得やすい環境にも支えられ、ひたむきにキャリアを築く姿が印象的なOG訪問でした。営業時代に商品に対して抱いていた疑問点や懸念点をマーケターの職に生かそうとしたが失敗に終わったことがたくさんあったというお話がありましたが、営業職は改めて商品に対して本当の意味で真剣に考えることのできる職であることを感じました。ファーストキャリアとして営業職に配置する企業は多々ありますが、商品を世に出していく過程のどの職にも生かすことのできる能力が身につくのだと感じました。文中のESや面接に対するアドバイスをぜひ就活で生かしていこうと思います。
全国系GMSでご活躍されて、製品担当をされているのは素晴らしいですね。飲料酒業界は、営業経験せずに本社へ行かれる方が多い印象なので(それでも成功される方、ごく一部いますが)。「エコっぽい」スタイルが浸透しつつある若者に接触できるチャネルで、もっとラベルレスを流通させてほしいですね☆