学校現場の感染対策強化 小中にも検査キット配布―政府
時事ドットコム
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こういうのは、陰性結果が免罪符とか行動証明担保になりがちだし、陽性結果がでた場合も、不用意なトラブルを招きかねない悪手。
常々、無症状者(健常者)の検査は意味がないと言っているけれど、教師、関係者、親にワクチン接種が出来ていれば、その世代の発症率や重症化率、死亡率から考えても、感染追跡する意味がない。
休校したら家庭内感染が広がる懸念があるし、休校しなくても学校内で感染が広がる懸念がある。それなら最早、就学児童の感染拡大リスクは許容し(ワクチン接種の低年齢化は必要)、且つ、教育現場における重症化リスクのより高い世代のそれを、如何にして低減するかを考えた方が、よほど現実的だ。
家庭内感染に次いで、学校他の施設、職場での感染が多いことが分かっている今において、必要な対応は子供の抗原検査などではなく、教育現場での優先的職域接種や、就学児童をもつ親の優先接種枠の創設だろう。「萩生田氏は抗原検査キットに関し、『公立小中学校については希望がなくてもこちらから一定の数をあらかじめ渡しておきたい』と明言。」
私は、原則休校でも良いと思っています、
現場の判断力に頼るのは心許ないと感じているので。この感染者数の増加傾向のなか、新学期を迎えることへ心配があるのは分かりますが、子どもたちにとっては、初回の緊急事態宣言のような事態は避けてあげたいですね
#キャリアコンサルタント