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ZOZOの元COOが再エネの新会社、風力+IoT蓄電池で世界に送電

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  • バッテリー スペシャリスト

    追記
    MegaPackは5万円弱/kWhでしたね。失礼致しました。一部情報では4万円/kWhと言われてます。
    追記おわり

    バッテリーを活用した新規ビジネスが注目を浴びるのは嬉しいです。

    が、日本国内ではストレージパリティ(産業用は5万円/kWh)を下回る例は、先日北海道へ設置することが発表されたテスラのMegaPackの2万円/kWhくらいです。

    ストレージパリティだけ達成してもダメで、グリッドパリティ(一般には太陽光の発電コスト)と合わせた、洋上風力発電のグリッドパリティと産業用蓄電池のストレージパリティが電気料金よりも下回らなければ、本ビジネスの採算は取れません。

    そこで事業採算を達成するための切り札が有るのかというと、発表している内容だけでは分かりかねます。しかも切り札は複数必要になるはず。

    日本国内でバッテリーをセルから量産すると言っているので、全樹脂電池のAPBと大型契約でも結んだのかと思いましたがそうでも無さそうで、自らストレージパリティを減らそうとしてますが、ライバルはMegaPackに採用されたであろうCATL製のLFPです。

    他にも浮体式洋上風力をどこにどこの製品を使って、どこでどのようにコンテナ型の蓄電池に充電させるのかについても切り札が必要です。

    記事からは一年かけて構想を練ったように読めましたが、座組みのプレイヤーを見てもキチンと数値を基にしてパートナーを選んだのか疑問に思えました。

    こうした動きは否定したくないのですが、私も真剣にバッテリービジネスを考えている立場として、安易な発想に見えてしまい、もう少し説明する責任があるように思っております。

    エネルギーテック系のベンチャーは今色んな分野で必死に事業化を試みている揺籃期なので、世の中の期待を裏切るような形になって欲しく有りません。アイデアやスピードも大事ですが、社会実装には綿密な計画とギリギリのコスト試算が不可欠です。そして潜在的な競合の打ち手を想定したwhat ifなプランも必要です。是非とも最後までやりきって貰いたいと切に願います。


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    ファッションビジネスジャーナリスト

    こちら、執筆しました。

    ZOZOのテクノロジー部門を率いて「ZOZOSUIT」や「ZOZOMAT」「ZOZOGLASS」などを仕掛けた張本人であるZOZO元取締役COOの伊藤正裕氏。今年6月に退任した後、渾身の新事業として、再生エネルギー事業を立ち上げました。

    新会社パワーエックス(PowerX)の発足と、再生エネルギー事業に賭ける思いやその可能性が語られました。

    ミッションは「船で電気を輸送。洋上風力発電の爆発的普及を実現する」。洋上風力を自社開発の船で運び、その蓄電池まで開発するという、「電気をつくる、溜める、運ぶ」のサプライチェーンを設計・構築。「自然エネルギーの爆発的普及」を狙う、というものです。

    ご査収くださいませ。


  • なし なし

    Matsunagaさんのコメントに賛成です。
    「電気の蓄電と送電にイノベーションを起こしたい」という思いは共感するのですが、電気の運搬船開発などにかかかる時間を考えると、電気の運搬船のイノベーションが、もう時代に負けてしまっているような気がします。
    もっと簡単に20ftコンテナを積んだコンテナ船で電気を運ぶというものかと想像していたのですが。


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