緊急事態13都府県にモデルナ製を優先配分 河野氏
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-11/QXODRRT0G1KW01
モデルナはファイザーよりもデルタ株に効果がある可能性が高いという利点もありそうです。
ここまで全国に感染が広がってからの対応は遅きにしっした感が否めないですがやらないよりはずっとよい。
ワクチン対象年齢の12歳未満への拡大も併せて早めに検討して欲しい。
デルタ株の感染力は10歳以下でも強く、学校始まったら今までと違って大変なことになりそうです。
注目のコメント
今更感がありますが、効率的な感染抑制の為には、大都市圏でのワクチン接種を優先的に進めることは理に適っています。
今回のデルタ株の広がり方を見ても、東京圏から地方に広がっています。
これは、東京都民が悪いわけではなく、経済の循環や人流が、元々そうなっているからです。
3月くらいに、NPではコメント欄に、大都市圏や離島で先にワクチン接種を進めるべき…という意見がかなりありました。
→私も書きました
日本では、効率を無視した平等論が、効率を加味した公平さより良しとされる風潮が強いですが、今回は完全に裏目に出たと思います。
ステイホームと呼びかけられる中で、地方の観光地からの広告が沢山届くという、地方経済の本音と建前。
難しい舵取りですが、今の感染状況ならば、効率を重視して欲しいです。情報が溢れた結果、正義が乱立してるのが今。
本当のことよりも、信じたいものを信じる。
見たくない情報よりも、自分に都合の良い情報を見る。
正しいことをしてもどこかの誰かの悪役になる。
世の中そんなもんだと思うけどな。
政治や選挙が、本当の声と離れ過ぎた。
嫌われる決断に、まずは拍手。当たり前!感染拡大の根源である三大都市圏に先ずは優先的に配布。特に東京を中心とした首都圏!限られたリソースをどう活用するかが重要。みんなを救おうと考えて、その結果、みんなを救えないという上っ面の平等なんて辞めるのべきです!!!