Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円
業績
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気になったのは、会見最後の質疑応答での一場面。「開発したシステムをオープンソースで公開することに興味はあるか?」と言う質問があった。数秒黙って考え込んだ後イーロン・マスクは、「開発には多大なお金がかかっているため、使用料として対価は払われるべき。どのようにオープンソースでそれを実現するかわからない。」と回答している。むしろ逆の考え方をして欲しいと強く感じた。危険な任務のミッションや人間ではなくてもよい作業の代替というサポート概念で作り上げられているのであれば、むしろオープンソースで皆で作り上げる機運を作り出したほうが、素晴らしいアイディアが開発中止になるリスクを回避できるのではないだろうか。対価とは天秤にかけられないクラウドソーシング可能なアイディアと事業スピードが生まれる可能性があるのでいずれ再検討して頂きたいと願う。
本当にできたら最高。
このフォルムで人型作れるとしたらディズニーの開発チームくらいだろう。
来年のプロトタイプ発表が楽しみだ。
そして、記事中にもある、人間の作業は人間の形が、それは正しくて、自分も含む多くのエンジニアが夢見て頑張って来たこと。
時速8kmの歩行、20kgの重量可搬。
まじで実現したら拍手喝采な予感
やる気はもちろんだが、お金があれば、やれることは増えるので、ぜひ夢を見せてほしい。
工場作業や宇宙船外作業などで、ヒト用にできた作業空間や道具を使うにはヒト型が要る、という話も聞く事がありますが、そもそも家庭以外に作業環境がヒト用である長期的必要があるのか、という点で、ヒト型である理由としては弱い、とワタシは思っていますよ 危険作業代替用途も同様です 軍事用には、ヒト兵士への精神的圧迫、という理由もあるかもですが、それも長期的にヒトが兵士をやるのか、という点では疑問ですねぇ (結構続くかもですが)
丸いお掃除ロボットのカイシャを始める前、東海岸の工学系大学にいらっしゃった方は、その昔、ヒトと共存できる人工知能の発達には、物理世界でのヒトとのインタラクションが欠かせない、そしてヒトが、他のヒトにするようなインタラクションをキカイと行うには、ヒトと似た形のほうが良い、と仰ってましたねぇ ただ、今のヒューマノイドの殆どは、そこまでを目指してヒトの形をとっている、とはまだ言えないですねぇ
で、テスラとしては、自動運転の件からメディア・投資家の視線をそらす以外に、脳ミソにプローブつけるカイシャにそのうち必要になる、ともお考えなんでしょうねぇ また、リクルートの面でも、イマドキの機械系で優秀なコたちは大抵こういうのか、ロケットかをやりたいですからねぇ 採用したあとには、一見派手でない事にも興味持ってくれるかもですからねぇ
で、発表どうり作れるかって? ソレを聞くのはヤボですよ (っていう使い方でいいんでしたよねぇ?)
追記
ワタシ普段全然ツイッターみないのですが、たまたま仕事関係でみたら、上記の丸い掃除機カイシャのおじさんが、この発表について呟いてらっしゃいましたよ 相変わらず辛口でらっしゃいましたねぇ まあ、ロボットカイシャの方としてはねぇ。。。
追記オワリ
追記で、
ヒューマノイド型が本当に必要なのか、という点にコメントすると、ヒューマノイド型を推す主な理由は
(1) 人間と同じ外形(できれば同じ体重)のロボットを工学的に構成できるか、という科学技術的チャレンジ
(2) 人間の社会に溶け込むには、ヒューマノイド型が有利
という主に2つの論点があると思います。(1)に関しては、今回のTeslaのデザインモックはあえて人間そっくりにつくっていて(従来のhumanoid robotは歩行中の関節角など細かな点で人間とは異なる)、そのチャレンジを追求するという立場であるととらえることもできます。
(2)はヒューマノイドロボットを進めている立場からもよく聞かれるのですが、「(二足歩行ができない) 車椅子の人は人間生活プラットフォームでは排除されるのか」という疑問が出てきます。また、たとえば二足歩行ロボットが階段の上で転んで落ちてきたときに、下に子供がいる、という状況まで想定すると、簡単に「人間の形をしていれば社会に溶け込みやすい」とは言い切れないでしょう。
という意味では、犬型(四足)ロボットは人間が行動できる環境では問題なく行動でき、不整地での歩行なども安定しており、(工学的に無理がないので)低下価格化も進んでいるという点で近未来のロボットの形態としては一つの方向を示しているとおもいます(たとえば工事現場の監視ロボットなど)。
ただ、犬型のロボットに対する人間の嫌悪感(恐怖感)は無視できません。たとえば
https://www.afpbb.com/articles/-/3344739
などの事例もあり、社会がロボットを受容するプロセスは想像以上にセンシティブだと言えます。
冗談はさておき、これまで様々なAI研究者、開発者の方々の間では、ヒト型ロボットは開発困難とされていました。
でもその日は今後あらゆる産業において来るのかもしれません。
また大きな一歩を人類全体で見守りたいですね。
スペースXとのシナジーを常に考えているのがマスクなので、スペースXの方で船外活動や、火星移住時のワークフォースも想定しての参入だと思います。