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EV向け電池交換システムのAmpleに、ENEOSなどが出資。
交換式は2010年前後のBetter Placeで盛り上がった。充電に時間がかかるというEVのデメリットへの課題解決だったが、立ち上がらなかった。
規模を得るために、電池を規格化すること、そのうえでGSみたく交換ステーションが広がることが必要。でも電池を規格化することは、自動車メーカーや電池メーカーからすると、競争で勝つためにはマネジメントシステム含めて「自社ので規格化できるならやりたいが、他社のではやりたくない」というモノだろう。
それでも最近再度盛り上がってきているので、少し動向はみていたい。

関連Pickは下記。

1000億円超を調達しながら失敗に終わったEVのバッテリー交換ビジネスを復活させるAmple
https://newspicks.com/news/5718934

交換型を広げようとしているNioについて
https://newspicks.com/news/5702259

中国、電池交換式EVの国家基準を発表
https://newspicks.com/news/5857596
車体中央に大穴開けるんでしょ?
で、専用バッテリーカートリッジ用の治具を組み込むんでしょ?
コレができるクルマなんてほとんど無い様な。

最初から車体設計要件に無いとできないかと。


『詳細は不明だが、既存のEVの場合、専用電池パックを搭載・利用できるように、EV側に何らかの改造を施すもよう。』

その前にビジネスとして成り立つのかいな。
普通の急速充電よりもどこまでサービス価格を上げられるか。
電池交換式EVのメリットの別観点で、バッテリーの劣化を回避できるという点があります。EVのバッテリーの交換時期は「満充電しても容量が70%までしか確保できない」状態が、交換の目安となります。

EVを販売している各メーカーは独自の基準で保証をつけており、「5年または10万km以内」を目安にしていますが、バッテリー交換により10万km以上を乗り続けることができるようになればメリットが増します。(廃棄EVバッテリー問題がどうなるのかは気になるところ)
テスラが目指していた方式ですね。
ある時点から設計が変わり、今のテスラ車は電池交換を前提にしない設計に変更されています。

接続不良による電源喪失リスクも出てくるので、便利ではあるものの、やや怖いですね。

30分の急速充電の時間は割と読書や思索、同じく充電している品の良い方々との会話など、いい時間になっているので、この文化に馴染むか、あるいは全個体電池による超時短充電が普及する方向で進むのが良いような気がしています。
急速充電インフラの整備との競争になりますね。結論としては、急速充電インフラ整備が有利だと考えています。

主な理由は以下のとおりです。
・異なるOEMでバッテリーの標準化は進まない(ここが競争力なので)
・電力は伝送できるが交換バッテリーは物流が必須となる
・電池交換スタンドは充電ステーションに対して広い敷地が必須となる
・交換式にすると最適な冷却構造設計ができない

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
離島などの閉鎖地域であれば一定の需要はありそう。
日帰り利用のレンタカーでも良いかもしれない。
短い距離のEVに是非利用したい技術。
積む電池の数も変えられると面白い。