明日から使える! 行動経済学をマーケティングに生かす「4つの類型」
コメント
注目のコメント
行動経済学は基礎知識として学んでおいた方がいいと思います。もちろん万能という意味ではなく、多面的な知識を入れておく事で自分なりの仮説やアイデアが出てくるものと思います。そして実行して検証していくという繰り返しですよね。
>そもそも行動経済学は、従来のような論理的一貫性を重視した経済学やマーケティング手法の限界を突破するために、人間の感情や心理といった非論理的な領域に着目する。従って、これまでのような論理重視型の経済学やマーケティング手法に長けた人ほど、こうした非論理的なアプローチには違和感を覚えるかもしれない。
ちなみに、内部統制の構築や評価も同じです。
論理的で唯一無二の絶対的な内部統制の型がある訳ではなく、各々の組織に所属する人たちの行動や心理に応じて型を決めるべきもの。
リスクを生み出すのが人間である以上、リスクの大きさや影響範囲、発生可能性は当然刻一刻と変化するモノです。
なのでリスクを低減するための内部統制の型も、当然リスクが変われば変えていくもの。
そして変える要因は人間の行動や心理。
これを捉えことが内部統制の専門家。〇〇No1です!っていうトークよりも、
あなたの〇〇をこのようなストーリーで叶えることができます!
〇〇というあなたの夢の障害になるかもしれない。。。
といったようなその人の上質世界にあるものに訴えかける
その人の上質世界が剥がされるような状況を防ぐ行為が
相手から好印象を持たれる。
結局、相手の立場に立ち切るということなんですね!
相手に自分の姿勢が伝わるようにどのような手法を用いるのか
手段として行動経済学の理論が効果的なのかもしれないと思いました