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G7諸国の政府からすると、まだ自国民の脱出すら済んでおらず、少なくともそれが終わるまでは、ターリバーンの協力(米国とその同盟国国民の安全の保障と治安の維持)がほしいくらいでしょう。ターリバーンに敵対する発言もしないでしょう。
 ターリバーンとしては、最も重要なことは、アフガニスタン国内を統治することなので、欧米諸国と敵対しても利益はありません。欧米諸国がターリバーン政権を承認してくれて、凍結された在外資産を返してくれて、貿易もできれば、それは非常に望ましいことです。ロシアや中国から支援があればいいというものではありません。
 ターリバーンとしては、パンジシール渓谷に集結している、反ターリバーン勢力が欧米諸国の支援を取り付けるというのも、非常に避けたいことです。
 とにかく、ターリバーンとしては、積極的に欧米諸国に敵対する理由はありません。G7諸国は、ターリバーン政権を短期間で承認することは考えにくいですが、刺激して自国民に危害が及ぶようなことが起きるのは、避けたいことです。
問題はタリバンの行動のどこを見るか。末端ではそれぞれが勝手に解釈をして女性の権利を制限したりするシーンがエピソードベースで語られるが、それをタリバンの行動と見るべきか、タリバンの政策的判断を見るべきか。