コロナ不況でも国の税収が過去最高、「当たり前」だといえるカラクリ
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これが自公政治の悪いところですよね。税制をやらず、いつも補助金で何とかしようとします。税制を変えるのが大変だから補助金に逃げているわけです。税金が下がるのと給付されるのは数字だけ見れば同じなので、楽な補助金が良いと思っているのでしょうが、いつまでこの過ちを続けるのでしょうか。企業は補助金の複雑な要件を理解するだけで大変なのに、それに製品や販売を合わせるのに多大なコストがかかります。それで国際競争力は下がるのです。そして申請コストもバカにならない。。。
なので私はGOTOのような税金の還流、且つ、一部の業界にしか影響力がない、且つ、一部の業務委託先に中抜きされる施策には反対なのですよ。
そうじゃなく、消費税凍結。これは税金の還流にならないし、全ての経済活動に影響あるし、業務委託も必要ない。
そしてちゃんと、税収が減る。
これが健全。そろそろ低所得者ほど負担割合が上がる消費税を無くすと、その場凌ぎの人気取りではなく本気で言う政治家が現れないだろうか。
昨日は経済の話に終始する店内だった。
経済の基本のき。貨幣の仕組みの基本のき。を理解せず難しい事だけを学んで歪な経済記事を発信する向きが多い。わざとなのかとさえ思う。
庶民の手取りを減らすことは国を小さくすること。国際競争力を下げること。消費税は同じく給料でも使える額を目減りさせる。須く生産者に帰ってくる。
とっても単純に表現すると、消費税は資本主義経済を否定するもの。政府と経団連は表立って資本主義経済をやめるきなのかなぁ。
