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オンワードが国内工場のD2Cサポートプロジェクト「クラハグ」を始動 ファッションからインテリアまで支援

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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    アパレル大手のオンワード社が新規事業を発表。コロナ禍で打撃を受けている生産者・工場のオリジナルブランド(いわゆるファクトリーブランド)企画・販売を支援するプラットフォームをつくっていくとのこと。第1弾として12の生産者・工場が参画し、13ブランド計183商品をラインナップ。販売はオンワード社が持つ自社ECモールのオンワード・クローゼットを通じて行うとのこと。

    見た感じ、アパレルだけでなくスキンケアや食器、キャンプ用品などカテゴリーはライフスタイル全般を取り扱うようで、これはちょっと楽しみですね。様々なカテゴリーのファクトリーブランドを一括で見られる場所ってあまり多くないですからね。

    ちなみにプラットフォーム名のCRAHUGは「Craftsmanship(職人)」と「HUG(ふれあう)」をかけ合わせた造語らしいです。個人的にはデザイン性が高いファクトリーブランドが増えて欲しいと思っているので、クリエイティブ側を期待したい。


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