射場さんにお話を直接聞く機会があり、「ブランドは、人の頭の中や心の中に存在する。だから見えないし、人によって違う」と語っていたのが印象的でした。 「『こう思ってほしい』とブランディング活動をするときに、大事なのは『誰にとってのブランド』かということで、それが嵐は天才的にうまい」と。 マーケティングでは「ファンとの価値交換」が大事とされますが、機能的価値・情緒的価値・経験価値・文脈価値の、どの軸をとっても嵐は継続的に実行してきたのがよくわかります。
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