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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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KDDの3G終了にともない、TOYOTAのTコネクトは近いうちにサービス終了。OTAによるアップデートなど、安全性にも貢献できる通信システムを国際基準に合わせるのは、当然。TOYOTAがそのことを受け入れたということ。
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国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29).これまで度々ニュースにも挙がっていましたが,日本は傘下の自動運転に関する基準を策定する部門で副議長,その下の専門家会合で共同議長を務めるなど,国際基準に関する議論を主導してきました.2020年6月には自動車線維持,サイバーセキュリティ対策等を含む自動運行装置の国際基準が成立しています.
https://newspicks.com/news/5026399?ref=user_2112738
ここも日本寄りに進められるかです.
自動車基準調和世界フォーラム、という世界的なフォーラムがあるのを初めて知った。しかし言われてみれば、各国の法律と規制、また大きな利権の絡むであろう標準なので、こういった場があって当然か。ちなみに私の関連する通信の業界でも、世界無線通信会議(World Radiocommunication Conference)というものが数年に一回開催され、各国が集まり周波数の割り当てや利用について議論している。
世界的な標準化が不可欠。強い自動車メーカーが複数あり、欧米を仲立ちできる日本の役割です。国交省は、モバイル通信分野で苦労してきた総務省と連携するといい。
クルマを繋げ安全性や利便性を高めていくためにはメーカーを問わず規格が同じものであることが求められてくると思います。日本が世界の標準規格を作ることができるのか、アメリカや欧州の大手も同じようなことは考えていると思うので日本の政治力に期待したいところです。
コネクテッドカーでは様々な周波数帯が使用されており、例えばETCで利用されているものと自動運転での利用が検討されているものは異なります。今のトヨタのDCMが利用しているのは800MHzと2GHzのようですね。BluetoothやWifiの周波数帯を利用したコネクテッドサービスもありますし、ITS(高度道路交通システム)関係の路車間、車車間通信だけでも規格は複数あります。

昨年、米国ではDSRC(狭域通信)に使用していた5.9GHz帯の一部をC-V2X (Cellular-Vehicle to Everything)向けに開放することにしました。国際標準がなく、国によって取り組みがばらつく中で先例的存在だったかと思います。米国ではV2V(車から車へ)通信システムを2023年までに義務化することを目指しています。

これを全部統一しようとしているのか、V2Vはこの周波帯、V2I(車とインフラ間)はこの周波帯、というように決めていこうとしているのかよく分かりませんでした。。
ちょいと遅いですよね