合宿・練習試合はダメ、修学旅行は延期 大阪府立学校
朝日新聞デジタル
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息子が通う都立高校は、緊急事態宣言の間、授業は2日に1日しか登校させないのに、スポーツの部活は毎日やっています。剣道なので、飛沫は飛びまくるはずです。でも授業をしないので、都の指示である「人流の抑制」につながるのだそうです。部活と教育サービスと順番が違うのではないかと、お伺いしたのですが、「(都立なので)サービスではない」とのお答え。進学校ではないので、教育の優先順位が低いのでしょうか?ただ私は国立大学に勤めていますが、最低限「教育サービス労働者」との自覚は持っています。管理職は都庁しか見ていないのでしょうね。あきれました。
大阪に限らずどこの県でも似たような通知ですが、優先順位のつけ方が逆だとだと思うのです。
というのも、教育課程にない部活は制限がありながらも実施可能。しかし、特別活動という教育課程に記載のある修学旅行や文化祭などの行事は中止もしくは延期せよ。これは本来、学校に求める教育内容に矛盾しています。
順序的には、「行事を実施するために限りを尽くし、その中で可能ならば部活を実施せよ」ではないでしょうか。