【ミッツ・マングローブ】政治が“ない”日本。残された2つの選択肢
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日本の政治が無い理由は2つ。
1つ目はネット・SNS上で渦巻く左翼と右翼の論争です。
日本の政治に自らの政治思想を振りかざして自らと真逆の思想の人と
しばしば論争が起きるが、
不確かな根拠や政治知識を中心に繰り広げているので政治知識をよく知らない国民はそれを見た時になんだかよく分からないモノと捉えてしまいかねない。
現に若者がSNS上でも今の社会に疑問に思った事をツイートしただけ
その発信者を巻き込もうとして、左や右の人が寄ってかかって自らの政治思想アピール合戦を繰り広げているのはよく見かける確率が高いです。
果たして『その発信者の為に思っているのだろうか？』と疑問に思います
難しい知識や政治思想を抜きにして語ってもらいたいです。
2つ目はミッツ氏が述べていた通り『日本の民主主義は日本独自に作られていない』事です。
そもそも今の日本政治がうまく機能していないのは何百年前の明治維新やGHQの戦後処理から作られた西洋政治である事を国民が認識していない事。
その要因として大戦の敗北に日本に対する認識がGHQによって歪められた事。日本の歴史や文化や教育などGHQによる戦勝国が都合の良い解釈で戦後処理を行い、今もそれが蔓延してるのが原因だと考えます。
教育においても歴史を勉強していると大戦については『全て日本が悪い事をしたのだ』と教え込まれているとも思われているが、果たして本当に全て日本が悪いのか？そこは検証しなければなりません。
また考え方や恋愛についても日本人に合わない西洋哲学や恋愛が明治維新から何も変わっていないのも事実、
だからと言って西洋を否定する訳では無いが、日本が日本の考え方や在り方を考える事は至極当然なもので誰かから教わるものではない。
教育が教わらないのならば自ら勉強すれば良いだけである。
社会の仕組みや不思議な事に自分が感じた事をネット・SNS上でもなんでも良いので述べる事が大事であると思います。
昔 テレビで流れていたドラマ『女王の教室』が今の現象を表しているので、是非今の若者に見て欲しいです。
注目のコメント
これに共感です。
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少しずつ現実を積み上げて、時間をかけて良い塩梅に調節されていくもの。そういう考え方が、「保守」的なものなんですよ。
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世の中、必ず変わる、ということが変わらない唯一のこと。
現状をそのままにするのでなく、変わっていくことに着実にアジャストしていく、急激でなく、良い塩梅に。
なので、スタートアップを立ち上げ、イノベーション起こすとかやってますが、私の思想は保守なんですw異なる人種がお互いに悪口を言いながら同居して、お互いが悪口を言っていることを容認し、それで良しとする英国。出来ないことをPolitically Correctに沿って無理してでもやらんとする米国。ってことで、それは別段新しいViewではない。
こういう議論のたびに僕が思うのはスポーツのことなんだよな。ルールの前には全ての競技者が平等というのってもの凄く素晴らしいって思うんですよね。現実のスポーツが色々な問題を孕んでいることを了解しつつだけど、そんなこと思いながらパラを楽しみたい。
