洋上風力を電気運搬船で輸送、元ZOZO幹部が仕掛ける新事業
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注目のコメント
CEOがエネルギーセクターの人でなくてどうやってビジネスを設計するのかなあ。
沿岸部でない洋上風力発電は浮体式になります。浮体式はゾーニングがされておらず建設期間が長期になることと、着床式に比べて建設費が高い(おそらく倍以上)ので発電コストも高く、開発プロジェクトとしては後回しになります。タイミングの面と値段の面でチャレンジがあります。
ウェブサイトはネット企業みたいにおしゃれでした。元ZOZOの伊藤氏はお目にかかったことがある。
当時はYAPPAのCEOで17歳でイスラエルの3D企業を買収した頃であった。親は某大手企業の経営者であり、小さい頃からその影響を受けてきたのだろう。
エネルギー業界は困難な事が他の業界以上に多いだろうが、未開の領域で是非活躍し、色々切り拓いてほしい。応援します。電気運搬船での輸送,こういったビジネスは内航もしくは比較的近い地域への輸送,または現在のシャトル船のように近くの洋上風力発電所から陸地への輸送には適しているのかも…と思いました.
以下のリンクにより詳しい情報が出ています.なかには「船自体を作るのではなく、電気を運べる船のシステムを作ります。巨大な貨物船のコンテナの一部が蓄電池になれば、そのコンテナ船は電気を運搬できるようになるわけです」というコメントが出ていました.船で運ぶためには電池の重量や危険物輸送といった課題があります.この辺をどう解決するか注目したいと思います.
https://www.businessinsider.jp/post-240596