日産婦「妊婦のワクチン接種を勧める」…夫やパートナーにも接種呼びかけ
読売新聞
30Picks
コメント
注目のコメント
接種したくてもまだできない妊婦さんがたくさんいます。重症化リスクが高いので、優先的に予約がとれるとよいのですが。
独自に妊婦さんも優先接種の対象としている自治体もあります。
特にまだ接種率の低い自治体さんは今からでもぜひご検討を。先日のプレスにおいて、「(妊娠)時期を問わずに」と言う文言が明確に追加されました。
初期にはあくまでも「偶発的な流産が起きた時に、それがワクチンによるものでないと考えられても、混乱を防ぐため」と言う理由で、日本産婦人科学会は独自に「器官形成期以降の接種」と「胎児心拍の確認」をつけておりましたが、きちんと文書を読めばそれが社会的影響を考慮したもので、医学的な事由によるものでない事は読み取れます。
しかし職域接種などが広がるにつれ、産婦人科医院以外に行えない心拍確認を行う理由がないこと、また海外より強く流産などと関与しないというデータがでた事より、既に以前にこの方針を「削除」していました。
ただそれでも初期のプレスから、妊婦の職域接種を断ったり、週数制限を設けることが頻発したため、「時期を問わずに」と明言に踏み切ったと考えられます。
妊婦はむしろ後期で重症化しやすいことが判明しており、感染した場合、場合によっては治療の為の早産帝王切開などになる可能性もあります。
是非早期の接種をお願いいたします。日本産科婦人科学会(日産婦)が新型コロナウイルスワクチンについて、「妊婦の接種を勧める」とする新たな文書を発表…とのこと。打ちたくても打ててない人が多いのだろうなぁと推測。一人でも多くの人ができるだけ早くに打てますように…