フリーランスを救え。個人の創造性を解き放つ「新世代フィンテック」が描く世界
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
国内外にファクタリングサービスは数あれど、フリーランスにフォーカスした与信精度やUI/UXを磨き込むことで、他社にはない価値を生み出すyupに取材しました。
サービスのローンチは2年ながら、既に延べ50億円以上の申請があるなど、多くのフリーランサーに活用されています。フリーランスは発注先からの下請が多重構造になると自転車操業状態に陥ってしまい、窮してしまう……。私自身も、多くのフリーランスの方々の協力を持って成り立つ仕事が多いので、状況は割と理解しているつもりです。そういった意味では、資金繰りにまつわるペインを解決するサービスとしてはとても有用なんだな、と個人的には思いました。
印象的だったのは、代表の阪井さんが「フリーランスの挑戦がもっとできる世の中にしたい」と熱く語っていたこと。これからフリーランスが増え、副業をする人が増えると、当然上記について悩まされる事が多くなる。それらが解消できれば、もっと自分が挑戦するための場に身をおくことができるーー。
企業の成長戦略から、阪井さんの思いまで詰め込んだyupのgroth story、ぜひご一読ください。1億総フリーランス時代の到来!
最近はフリーランスでも正社員並みに稼ぐ人が出ています…あるクラウドソーシング会社の広告に書かれていました。
確かにそうなんですが、厚生年金の会社補助分や退職金などを含めると、給料は同じでも生涯収入では数千万円の差がでるのも事実です。
税金面でも、会社員は最大200万円の基礎控除を受けているのに、フリーランスは青色申告時の60万円しかありません。
私も54才でフリーランスになりました。それなりの貯えもあったのでリスクはそれほど感じませんでしたが、今の社会は一生フリーランスだけで生きていける仕組みにはなっていません。
個人的には、社会制度が整備されて「会社勤め→副業→フリーランス→もう一回会社勤め→起業→フリーランス」みたいな生き方が、それほど心配せずにできるような社会になればいいなあと思います。よい子は年利換算しましょうね☺
https://newspicks.com/news/4372323