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買い物しただけ森を再生する、世界初の「木製」デビットカード

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    カードを環境配慮素材にする事例は、欧州が先行しているイメージでしたが、日本企業での採用も増えてきました。多くが再生プラスチックなどの素材ですので、木製カードは印象深いかと思います。(いずれは、電子化・携帯に統合されてカード自体がなくなっていくのだろうと思います。)

    凸版印刷 リサイクルPETカード
    https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1329752.html
    大日本印刷 リサイクルPVCカード
    http://www.newprinet.co.jp/?p=31042

    検索するたびに植林される検索エンジンEcosiaと連携して、使用するほど植林・植樹が進む形にしているとのこと。検索エンジンに引き続いて、カード払いの収益の使い道も消費者が選べる形としたところに功績があると思います。

    関連して、スウエーデン発祥のDO BLACKカードは、取引ごとのCO2排出量を集計し、年間上限のリミットを超えるとクレジットカードが使えなくなる機能を持つだけでなく、国連が認めた二酸化炭素削減プロジェクトへの投資を行い、自分が排出してしまった二酸化炭素の量に対して、ある意味責任を持つような仕組みを持っています。
    https://www.mastercard.com/news/europe/sv-se/nyhetsrum/pressmeddelanden/sv-se/2019/april/do-black-the-world-s-first-credit-card-with-a-carbon-limit/

    経済(収益)と環境の両立はクレジットカード会社にとって大きな課題ですが、先行事例に様々な工夫を学ぶことができそうです。


  • 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授 コミュニティファイナンス

    モバイル決済の流れの中で、敢えて手触り感のある「木製」のカードというのが良いですね。FSC認証の桜の木で作られたカード自体、この取り組みのコンセプトとマインドの象徴です。

    また、消費者の日常の行動(消費行動)の中に寄付を組み込むというアプローチは、ソーシャルな領域にお金を流していくために有益だと思います。

    寄付付き商品とは異なり、より無意識的に寄付が行われる仕組みだからこそ、その資金の使途や資金の流れ、寄付対象となった活動が創出した社会的インパクトを明確にし、関係者へのフィードバックを担保しなくてはいけませんね。(この仕組みの場合は寄付の実質的な負担者は事業者側のようですが)

    どんな「決済」方法であっても同じことが出来ますから、色んな仕組みが思い浮かびます。(日本ではデビットは無いでしょうけど笑)
    私はこの仕組みを電子地域通貨に組み込みたいと思っています。


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    事業構想大学院大学 特任教授

    磁気で読み取る旧来のカードだと「カード」という形が必要だったが オンラインでの使用で有ればカード番号と有効期限、セキュリティ番号があれば「カード」いわゆる板(イタ)は必要ない。
    あえて木製のカードを作ることで 「木」への関心を高めることが面白い。


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