アングル：水不足で世界の水力発電ピンチ、温暖化阻止に脅威

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注目のコメント

• 志賀 隆蔵

  株式会社フォーメーション代表取締役CEO 1級土木施工管理技士 / 廃棄物処理施設技術管理者

  ・2021年08月18日

  水力発電は昼夜問わず発電可能な再生可能エネルギーですが、
  水不足や大雨の影響受け発電量減少は痛手です。
  太陽光・風力・バイオマス・地熱・波力など、
  様々な方法をMixしながら総量を増やす以外に方法は無さそうです。
  
  そこに省力化を加え電力需要上昇を少しでも緩やかにするしかないでしょう。
  世界中でEV自動車が増えると共に電力需要は確実に上昇。
  再生可能エネルギーの安定化は気候変動対策にとっても重要課題。
  SDGsの観点からも各国の地域性に合わせた、
  再生可能エネルギー開発の加速に期待します。