米テキサス州知事がコロナ感染、マスク着用義務化に反対
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イデオロギー的にマスクに反対するわりにはワクチンは否定しておらず、自身もワクチン接種しているので軽症でよかったね、としか言えないな…。トランプ派というよりも、独自の世界観を持つアボット知事が、これで自らの世界観を修正するとも思えないが…。
マスクどころか、彼は公立機関(学校を含む)がワクチン接種を義務付けることも禁止する(義務付けたら罰金)州知事令を通しています。全くもってわけわからん。
アボット知事は、政府が人々にワクチンの接種やマスクの着用を強制することを禁止しているだけで、自発的にワクチンを接種したり、マスクを着用したりすることを禁止していません。論点は、それが個人の自由と選択する権利があるということであり、政府に強制されるべきではないということです。
アボット知事自身はワクチン接種を肯定していますし、ワクチン接種を推薦しています。ワクチン反対派ではありません。
現に、アボット知事は、ワクチン接種を完了しており、「健康であり、現在症状は見られない」と彼の事務所は声明で述べています。
個人の自由を重視し、政府による義務化に反対しているだけです。これこそ、ザ・共和党です。