年収500万の36歳会社員、4000万で「投資用マンション」を買って「破滅」したワケ
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お金は、しょせん道具に過ぎない。過度な期待を持つのはよそう。ある道具で、できることをできる範囲でやればいい。で、道具を購入する資金ができれば、また新たな道具を増やすことを考えればイイ。
月収10万円でも、8万円の生活をし、毎月2万円を貯蓄に回せる人は、ある意味ココロ安らかに生活できる。片や、月収1,000万円万円あったとしても、毎月の経費に1,200万円かかる暮らしをしていたら、ココロは決して穏やかではいられないものだ。
要は、バランスだ。入ってくるものより出て行くものが少なければいいのである。どんなに贅沢をしたところで、慣れてしまえば、それほどのヨロコビは得られるものではない。ない中で、工夫してやっと手に入れたモノは、とてもかけがえなく、思い以上のヨロコビを運んでくれるものだ。
話は変わるが、電気が足りないからと原発の再稼働を目指すのではなく、足りない電気をどうやってやりくりするか、徹底した節電に国民全員で取り組めば、明らかに原発再稼働は必要なくなる。
肥大してシアワセになれるとは限らない。日本には昔から「足るを知る」という言葉があるではないか。ある中でやって行くことの中に、シアワセを見つけようとするその姿勢が、これからの時代にこそ求められるべきではないか。サステナブルだ、SDGsだ声高に叫ぶ前に、シンプルに生活を進めよう。
って考えると、年収500万円で、4,000万円の投資用マンションをコーニューすることが、いかに狂っている行為であるかがよくわかる。キャッシュフローのシミュレーションは必須です。
特に、楽待や健美家など市場に出回っている不動産は、プロが購入を見合わせた案件なので、魅力は低く、キャッシュフローの利回りは2%前後が相場です。
財務レバレッジを使える投資は不動産投資くらいしかないので、魅力的ですが、税金や原状回復j費用なども勘案した試算表を作りましょう。
記事の通り、試算表の期間は長いほど精度が高まります。
5~10年程度で作成する場合は、残存価値の影響が大きくなるので、長期保有する場合は、30年くらいのエクセルを作成した方が良いです。よくある話だと思った。
怪しいセミナーやってる人が住宅ローンを組んで、家賃保証付けるから絶対に儲かると話す。
まず、住宅ローンはそこに本人が住む前提なので0.8%とかでローンが組める。
だが投資のためでローンを組むと2%とか普通で、返済額が全然違う。
しかも500万の年収の人が借りれる額は、年収の7倍までが限度である。
既に4000万というのがおかしい。
おそらく資産価値の少ない物件を高値で売りつけられて、不動産会社が儲かり。
通常ならローン審査が通らない金額なので、銀行側もグル。
家は買って住み続けるならいいが、不労所得を考えるのには向かない。