出光興産CDOに聞く、レガシー企業DX成功の秘訣
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ブリジストンと出光興産のDXで解決しようとする顧客課題とその手段の対比が面白いですね。
具体的なタイヤというモノから敷衍出来る課題と、プロセス産業の本丸を探し当てるところから見つける課題とでは、アプローチも手段も異なるということでしょうか。
置き換えられない軸のようなものに徹底的に拘れるか、新規事業の納得感というのは事業の背骨を定めるところから始めるんですよね。今回は、ブリヂストン、出光興産にてCDO(Chief Digital Officer)を歴任され、DXを推進されている出光興産執行役員 三枝 幸夫氏にお話を伺ってまいりました。
これまでの三枝氏の仕事を振り返りながら、過去から培われてきたレガシーを活かしながら時代の最先端をゆくビジネスを創造するための秘訣、そして社内全体を巻き込んでDXを進めていくために押さえておくべきポイントについて、弊社代表取締役会長鉢嶺との対談でお届けします。
ぜひご一読ください。