入管女性死亡 文書開示も大半黒塗り「これが行政の正しい姿か」
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注目のコメント
法務省の人だって、入国管理局の人だって、みんな属しているコミュニティもあるし中ではきっと良い人でしょうし、家庭もあるし家庭に帰れば良きパートナー、良き親なんですよね。
ところが、こと組織人になると人間って豹変してしまうんですね。世の中でなにより尊い人の命が失われたというのに人として当たり前の良心さえ捨て去って組織の論理を優先。
組織をひとたび離れれば良い人なのに、人命や倫理を無視してでも全力で組織を守ろうとする心根と来たら。。。
いま企業の世界では「企業は何のために存在するのか」という存在意義=パーパスを問われ、サステナブルな企業を目指す旅に向かっているわけですが、国家に尽くしてる国家公務員なら本来はさらにその上を行くレベルでパーパスを体現すべきでしょう。
いったい何のために働いているのでしょうか。もう、訴訟を提起してインカメラ審理するしか方法は無いのでしょうか。
以下、別コメント転載。
不法在留外国人に対する国外退去等の厳しい処分は、当然支持します。しかし、今回のように
「痩せ細って臥せってる人間を嘲笑する」
「医療措置の判断は、幹部に確認するルールになっているにも関わらず、判断を仰いでいない」
などは、人倫や組織の有り様としても誹りを免れないと思ってます。
被害者の落ち度でもって、加害者の行為を相対化するコメントは多いですが、他の犯罪やイジメにも共通してますね。
追記
本事案のような行為は、入管で慣習化してないか気になります。
あと、本事案は、合法的な滞在から諸事情で在留資格が無くなったわけですが、端っから違法のように誤認したり「犯罪者に人権なし」と断じる意見は、意外と多数派なんですよね、感覚として。排外主義というより、バイアスかかり過ぎと思います。まず、ここまで来て「黒塗り」がまかり通るとでも思ったのが理解できない
相手は弁護士であって、同じ法務省の下にいる者ではないか。
(弁護士は法務省からの許可で活動している)
しかもほとんどって、それならせめて「出せません」で通せよって思った
「黒塗り」によって自分たちの首を絞めていることに気づいてほしい
そしてこの問題は時間薬や風化はなく、今後もっと叩かれることを覚悟したほうがいいと思う
叩くのは国内外の世論で、そして何かしらの機関が動くだろう