意識しなくても「減塩」生活、商品にもあえて表示せず…産学官の連携組織で推進へ
読売新聞
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日本のスーパーで売っているものは、大体2〜3gの塩分が普通で、塩の摂取量を抑えようと思っても、ほぼ選択肢がないですね。タイなど東南アジアの物産店の輸入物だと塩分量もそれほど多くないものも見つかり、利用したりしています。
注目のコメント
今日の昼食も、大手全国チェーンの定食屋さんだった。食べながら思ったのは、「薄味メニュー」っていうのが並んでたら、絶対にそっちを選ぶんだけど、ということだった。
高齢者人口が増え、その高齢者も外食の頻度が多くなっている今、飲食業界もそろそろその辺りに気付いて欲しい。多くの消費者が「濃い味を求めている」という時代ではなくなっている。薄味を求めているにも関わらず、それを提供してくれるのは中級以上の、もしくは高級な和食店に偏りがち。てなことになってはいないか。
これだけ「塩分控えめ」メニューがスーパーの店頭に並んでいる時代。外食産業にも、ぜひ「減塩メニュー押し」を導入していただきたいと、切に願う。これはハードル高そうですね。総論賛成・・にならなければ良いですが。棚の目に留まりやすい位置においてもらうために各社がどれだけお金と時間をかけていることか。。
「組織では〈1〉減塩を商品にあえて表示せず、健康への関心が薄い人も意識せず買えるようにする〈2〉小売店で減塩商品を目に留まりやすい棚に置く――などの取り組みを進める。」