シニア社員が、職場で嫌だと思うシチュエーション 2位「敬語を使われない」、1位は?
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経験則が通じないのは嫌だ!
その後が大事かと思います。
実際のところ、テクノロジーもITも人々の暮らしも、働き方も、ビジネスも、非常に短い期間で、予想もつかないスピードと規模で変わっています。
経験則が通じるのは、変化が直線的で先がある程度見通せる時だけです。
振り幅も大きく、変化スピードも早い今、「嫌だな、、、」と言ってる場合で無いように思います。
マインドセットの組み換え、体制変更、給与や働き方の大きな見直し、デジタル化と現状業務の見直しなど、やるべきことは沢山あるかと思います。
会社によっては意識調査にあったようなシニアが多く占めるところもあるでしょう。
社内に変革の知見や経験、パワーが不足しているなら、社外に求める・中途採用を増やすなどもひとつの手。
とにもかくにも、「嫌だな〜」でストップ出来ない時代なのを、肌感覚で感じ動くのが大切かと思います。
注目のコメント
今の時代は、過去の経験のノウハウも大事ですが変化が激しい時代のために、経験だけに頼ることなく、いつの時もアップデートをし続けることが大事ですね。世代を超えて、体験した最先端のテクノロジーを用いた内容を共有したところでは、若手が発信すると、それは若手だからと無意識なバイアスがかかった反応があるやもしれません。
ですが、シニアの社員の方が、最近のデジタル最先端の動向を理解して、使ってみたらこんなに便利だったと伝えられる方が、周囲の反応は大きく、弊社でも同じような反応が見られました。経験もノウハウもアップデートすること、そして言葉遣いはどの世代だから敬語にしないとかではなく、常に相手にとって良いと感じられる話し方ができればと思います。シニア社員の成長が止まっているという現実。
半分以上のシニア社員が、自分の経験則が通じないことが嫌だと思う。正直な意見だろうけど、これが問題ですよね。
経験則に頼り続ける人は、思考停止になりやすく、成長も止まってしまう可能性が大きい。
まだまだ活躍できる可能性が小さくなるのは、もったいないですよ。もっと柔軟になり、 新しい経験と共に成長し続けましょう。経験則で止まるのではなく、そこから導き出した本質こそ知りたいです。やり方ではなく在り方が知りたい。
やり方は時代によって変わるけれど、在り方は時代を経ても変わらないと聞きます。
それは経験豊富なシニア世代の方々が持っているはずだと思っています。
(34歳 男性)