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心理学者から見たメンタリストDaiGoさんの発言(原田隆之) - 個人

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  • 零細IT屋さん 代表取締役社長

    原田氏はDaiGo氏が今回のような発言に至った背景を分析するために、DaiGO氏の過去の動画なども精査した、と。
    その結果見えたものをまとめてあります。
    端的に言えば、「尊大な自己意識」と「共感性の欠如」と「人間への敵意」。
    それを培ったのはDaiGo氏の生まれた環境と生育過程でしょう。
    安倍前首相にも感じられることですが、否が応でも注目され期待される立場に生まれたこと。身内も東大閥のエリート。同じような「成功」を生まれた時から期待される。しかしその期待に応えられるだけの能力を持って生まれなかった悲劇。
    結果として育成される歪んだ自意識。
    私自身、いくらでもこれまで事例を見てきたパターンです。
    開成高校から東大受験失敗で慶応に進学し、コンプレックスを持ったまま起死回生(本人の価値観として)で朝日新聞入社を目指したが不採用、産経新聞社に入社した後も「勝ち組」企業への中途入社がいつまでも諦められなった過去の知人の旦那様。彼にとっては「東大」も「アサヒ」も「勝ち組」で、自分は「負け組」。「あるべき自分像」が実現できず、コンプレックスでねじれた自意識。家族は被害甚大でした。
    そのパターンは何人も知っています。
    違うのは彼らはここまで有名人でなかっただけ。

    傷ついた自尊心、という体験自体はそれを発展的に乗り越えれば貴重なもので、そういうものを知らない他者への「アドバンテージ」にすらなりうるものだと私は思います。但し、あくまでも「発展的に乗り越えれば」です。

    恨みつらみを外に向けて攻撃し続ける限りは、それこそ「負け組」だということです。たとえば親との確執は親を恨んで攻撃し続けるだけでは有害無益で、乗り越える一番の良い方法は「攻撃相手を真に理解する」ことでしょう。「理解」すれば共感できなくても構わない。

    すべての人には歴史がある。
    今ホームレスでも、そこまでにはそれぞれの人生、という歴史があるわけで。


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