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野口みずきの日本新が更新されずに16年“元祖お家芸”日本のマラソンはなぜ表彰台から遠のいたのか?

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  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    一時期強かったものをお家芸と呼びがちなんだけど、栄枯盛衰の要因を分析しないといけないんだと思わされた。
    マラソンは一時期強かったけど、活躍が限られるようになったけど、競歩はメダル取れるようになってきている(50㎞がなくなるのは残念)。かつては冬季五輪の複合とかもそうでした(これはルール変更されてしまったからだが)。

    今後、スケートボードとか女子バスケも東京での記憶があるのでお家芸になってしまうかもしれない。4年に一度だけ、メダルを勝手に期待して、取れなくて必要以上に失望する人多いところなので選手は苦しいかと思う。また4年間、選手もコーチも各競技団体も頑張ってほしいと思う。


  • 建設業#金子さんファンクラブ

    確かに世陸やオリンピックで佐藤や油谷などが勝ててたけど、実は彼らのベストタイムは1980年代後半の中山、児玉や谷口や伊藤国のものとさほど変わってなかったんですよね。彼らは1980年代にして7分台を出してたけど、10数年たった2000年代前半でも7分台(高岡と藤田は6分台だが)さほどタイムの伸びはなかった。

    また、おんなじことが言えるのが10000m。1987年に中山が当時日本最高27分35秒を出したけど、1990年代は誰一人更新することできず27分台すらなかなか出なかった(渡辺、早田、平塚、高尾など)。ようやく2001年に高岡が更新したけど、次の更新は2015年の村山紘太まで待つことになります。それ以降27分台はかなり出るようになり、また去年に相澤選手が更新。

    なので、
    ①1980年代後半からは2000年代初頭まで、日本全体でさほど走力の向上が見られなかった(タイムがそれを物語る)
    ②世界的には90年代からアフリカ勢の参戦が増えていったため、相対的に日本勢の順位が落ちていった(2000年代前半に勝てたのはギリギリまだ勝てるタイミングだったに過ぎない)
    ③最近の好タイムは27分台ランナーの増加から読み解けるように全体的に走力の向上が大きな要因と考えられる(走力の向上にはトレーニングや靴の影響も含む)

    というのが理由かなと思っております。


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