甲子園 土砂降りで八回表で試合終了 大阪桐蔭が勝利 グラウンドは“泥沼”状態
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７回から雨が強くなりました。８回３点差を追う東海大菅生は、ランナーを出しながら攻撃途中での降雨コールドは無念でしょう。この回、バッターの振ったバットが滑って一塁ベンチに飛んで行ったり、ショートゴロが転がらず止まってしまい、ここでゲームが止まりました。
このまま続けたら選手に「危険」との判断もあったでしょう。一方で、高校野球は７回終了時点でゲームは成立。土砂降りの中で続行したということは、最後までやらせるという判断があったのではないでしょうか。この点、大会本部も決定が難しかったと思います。
降雨コールドは、両校全員が整列しての礼もなければ、勝った高校の校歌斉唱もありません。長雨の大会となり、この先連戦のきつい日程、投手の投球制限もあり、勝ち残るにはチームマネジメントが問われるでしょう。今年の甲子園は呪われている。天候不順のみならずコロナ感染者が既に3校から発生している(作新学院3人、東北学院1人、宮崎商業5人)、そして大阪、兵庫は緊急事態宣言。なんでだ？と思うけど理由は簡単。朝日新聞が人命優先といって狂ったように東京五輪中止を活動家のごとく叩きまくっていたからお天道様が見ていて公平な裁きを与えているだけだ。これに懲りて朝日新聞はまもなく始まるパラリンピックは罪滅ぼしだと思って全力でサポートしてあげてください。
ルール改正して、コールドゲームにせず、サスペンデッドゲームにするようにした方が良いと思います。
甲子園では、ゲーム成立を五回ではなく七回にしていますが、日が変わっても九回まで野球ができるようにした方が高校生たちに良いかと。
試合途中で中止になるケースはすべてサスペンデットゲームにして、別の日に続きをするようにすればいいかと。球数制限ルールもあるので、投げた球数が無駄にならないようにするためにも。
