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既に見解としては出ていた事ではなく、目新しい情報ではありませんが、大事なことです。

「○○で不妊になる」
この言説を根拠なく流すのは、私は卑怯だと思っています。

医療にゼロリスクはありません。どんな薬にも、手術にも、検査にすらリスクはあります。
だから、「○○で不妊にならない」ということを"まともな"医療者が言い切るには、投与された方の蓄積されたデータを見て、統計を用いて行うしかありません。
それ以前に、どれだけメカニズムや学問的に「ないだろう」と考えられても、それは「ないという証明」にはならないのです。だから「○○で不妊にならない」という方は、必ず慎重になります。

これがまともな医療者の考え方です。全ては統計と数字が語ります。

それに対し、不妊の可能性などを訴える方の大半は、「接種後に流産」などの数少ないデータで統計を無視して語ります。「妊娠において少なくとも10%程度は流産する」
こういったデータとの比較なしに、悪質な場合は改竄して提示し、不妊になるなどと語ります。
特に「不妊」で卑怯なのは、接種される本人のみならず、赤ちゃんを「人質」にとった物言いだからです。見えない不安を煽り、女性を陥れる悪質な言説だと思います。

是非惑わされずに打ってください。
職域などでは未だに妊婦を断る所がありますが、産婦人科クリニックなどで妊婦向けの接種を行っているところもあります。妊娠後期は重症化しやすいことも分かっていますので、早期に打てた方が良いです。
これがどこまで浸透してくれるのか…

「でも100%じゃない」「長期間のことはわからないじゃん」「ワクチン業者が儲けたいだけ」という意見は今後も絶えないんだろうな…

もちろん、10年先などのことは確かにわからない。その不安にどう寄り添って行くかがカギですね。現場の人間は目の前の患者さん、妊婦さんに丁寧に接していくしかない。