若者は「心が動いたか否か?」でインスタ企業アカウントをフォローする
週刊アスキー
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AIの時代の今、いかに人間の心を動かせるかどうかがあらゆる成功の鍵となるのでしょう。どれだけAIが発展しても、やっぱり一番人間の心を動かせられるのは人間ですから👨👩👧👦
注目のコメント
美容系ブランドのアカウントを弊社でも多く運用させていただいておりますが、
今若年層に響かせるには、「心が動かされたかどうか」が確かに大事ですね。
より具体的に、私は心を動かす=自分がそのサービスやプロダクトを使っているシーンをありありと想像できるかがとっても大事になると思います!
インスタの運用代行事業をやっている中でも、手に届かなそうな体験やサービスなどの投稿はなかなか反応率が悪く、逆に自分も実際に楽しめそう!実践できそう!という使っている姿を想像できるとお客様の反応や購買が伸びていきますね。これは心理・真理ですね。単なる情報発信ではなく、心が動く=買いたくなる、行きたくなる、食べてみたくなる、エモーショナルなものであることが必要ですね。
行動決定プロセスも、「AIDMA(アイドマ)」=Attention(注意),Interest(関心),Desire(欲求),Memory(記憶),Action(行動)に加えて、「AISAS(アイサス)」=Attention(注意),Interest(関心),Search(検索),Action(行動)Share(共有)が台頭。とくにSNS全盛時代には、知って、即行動する、Attention(注目・知る)⇒Interest(関心を持つ)⇒Action(行動)と超高速化するケースが増えています。
ストーリーテリングやナラティブ、プロセス経済ももちろん重要ですが、直感性の大切さも改めて見直したいところですね。