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“ブースター接種”政府 ワクチン追加契約へ、1億2000万回分

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    専修大学 商学部教授

    来年のワクチン供給についての、ファイザー社製は1億2000万回分の追加契約、モデルナ社とはすでに5000万回の契約を行っているとの報道です。いずれも既報です。

    2021年8月14日、米国はファイザー社製とモデルナ社製ワクチンについて、3回目接種を承認していました。デルタ株のような感染力の高い変異株への対応に、3回目の接種により対応できる可能性があるとの考えを、CDC(米疾病対策センター)が公式に判断していました。

    現時点では、FDA(米食品医薬品局)は、3回目接種は「免疫力が低下している方が対象」としていますが、現時点でのリスクとベネフィットのバランスからの判断と思われるため、今後臨床成績が充実すれば、また感染が再拡大すれば、接種対象が一般に拡大される可能性が高いと思われることから、これへの対応です。

    「資金力のある国はいったん遠慮して、全世界の方々にいきわたるまで待つべきだ」との意見がある中で、先に米国、間を置かずに日本がワクチンの確保に走っていることは、現時点でのコロナ・ワクチンの特性(何年も抗体が持続する性質ではない)とコロナ・ウイルスの特性(変異しやすい)を「強い危機感をもって」理解したうえでのことだと思われます。

    デルタ株に対する抗体力価の低下に関する詳細は、以下に紹介しています。

    「米CDC、コロナワクチン追加接種を承認 ファイザーとモデルナ製」(Reuters 2021年8月14日)
    https://newspicks.com/news/6098705/body/?ref=user_1310166


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    合計3回目となる追加接種は、個々人の条件の違いにより必要になるタイミングは異なるかもしれませんが、いずれ必要になる時がくるでしょう。

    重症化予防という点では依然として高い有効性が見られているものの、抗体価という観点で見た場合、あるいは感染予防や発症予防という観点で見た場合に、デルタの影響も相まって、その効果が少しずつ低下してくる傾向が見られています。

    個人レベルでは、特に免疫抑制剤を内服しているなど、免疫抑制状態にある人でワクチンの効果が低下する傾向が見られており、比較的早いタイミングで優先して追加接種が必要になることが考えられます。

    以上のような観察結果から、追加接種が遅かれ早かれ必要になる公算が高く、(国際的なニーズを度外視しなければならなくなりますが)その国内的なニーズに早期に対応した形になります。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    まあ自費でインフルエンザワクチンをわたし毎年2回とか打ってたので特別だとは思わないんですが、新コロではじめて真面目にワクチン打とうとか思った人は毎年だとか嫌だなとか思ってるみたいで滑稽ですね。


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