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東京都「宿泊療養」利用進まず 看護師確保できないことが理由

NHKニュース
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  • なぜ就業看護師150万人に対して潜在看護師が70万人もいるのか。一方で就業医師30万人に対して潜在医師は5000人。これは単なる男女比だけの問題なのか。この差にコロナ禍の病床逼迫の遠因があるのではないか。

    一般的に医療現場で最も責任が重いと考えられているのは医師だ。確かに医師は唯一診断と手術と処方を行う事の出来る最高位の医療職で、医師のミスは命に直結し裁判にもなりやすい。

    一方で都立病院経営本部サービス推進部が報告した資料によると、平成30年度のインシデントレポート・アクシデントレポート(いわゆる始末書の事で、医療業界では懲罰的な印象を低減させる為に慣例的にこう呼ぶ事が多い)の職種別報告件数の割合は看護師が84.2%、医師が6.2%であった。都立病院内で1年間に提出された始末書の殆どは看護師が提出している事になる。看護師の絶対数が多いのだから始末書の数が多くなるのも当たり前と思うかもしれないが、都立病院に勤務する医療職の内、看護師の割合は63.4%、医師は14%である。

    私も看護師として働いているから分かるが、医師は本当に滅多に始末書を書かない一方で、看護師は本当に些細な事でも始末書を書かされる。例えば医師が処方箋の記載を間違え、看護師が内服させてしまったとする。看護師は処方箋通り飲ませたはずだが、最終投与者であり処方箋のミスに気づかなかったという理由で始末書を書かされる。厳しい職場の場合は内服させる前に気づいた場合もヒヤリハットとしてレポートを書かせる事すらある。一方で多くの場合、軽微な処方箋の記載ミスでは医師は始末書を書く事はまず無く、患者への謝罪も看護師だけが行っている場合もある、他にも直接的には患者が悪いはずなのに患者が転倒すれば始末書、患者が点滴や栄養の管を引き抜けば始末書、患者が無断離棟すれば始末書、である。それを主治医に報告する際は何故か看護師が一言主治医に謝罪して報告したりする。

    看護師は患者のベッドサイドで患者と最も長い時間を過ごす医療職だ。患者の入院生活の殆どの時間は看護師の管理の下で過ごす事になる。結果的に患者の身に起こる何らかのミスに看護師が関わる確率は非常に高く始末書の件数も最も多い。結局、社会的ないし法的には医師が最も責任が重い(その代わり最も給与も高い)が、日々の現場で事実上、最も患者の責任を負わされているのは看護師なのである。


  • メーカー 営業

    例えば民間のホテル勤めで、部屋が余ってるのにベッドメイキングできる人がいないから半分の部屋にはお客さんを泊められませんなんてふざけた事やったら担当者は即責任問題になります。

    民間企業ではこんな初歩的かつ解決可能と思われる問題を理由にできませんなんて通用しないと思います。

    公務員のみなさんは優秀なはずですし、よく公務員の給料を下げすぎると優秀な人がやらなくなるとか言います。実際コロナ禍でもボーナス含めてほぼ下がってませんよね。

    でも裏を返せば、どんな仕事をしようが給料下がらない!クビにはならない!からと適当な仕事をやってる人もいるのではと疑ってしまいます。


  • 株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント CIPP/E 中小企業診断士

    このような問題を解決するには、医師や看護師だけでなく、すべての業務独占資格や必置資格保有者に対し、業務独占の対価として、応召義務と注意義務を課すしかないでしょう。その上で、応召を複数回拒否した場合は、一定期間の免許停止や取り消しといった処置が必要だと思われます。
    医師には専門の診療科以外の応召義務は免除されていると聞いたことがありますが、そもそも感染症はあらゆる診療科に共通する問題ですので、共通の診療科として医師、看護師、全ての医療関係資格保有者に対し、知識・技術の習得を求めるべきでしょう。
    行政が本気で課題解決しようとしていれば、の話ですが。


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