「若者は重症化しない」わけじゃない。医師の“まとめ”が話題、伝えたい危機感とは
BuzzFeed
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危機感を伝えたいなら、もっと一般人にもわかりやすいように「中等症」を「重症」に、「重症」を「死にかけ」とかに名称を変えたらいいじゃん。そんな医療従事者だけが認識できる言葉を使われても、一般人がイメージできないのは当然でしょ。
注目のコメント
毎日のように増える感染者数のニュース報道でも、きちんと年代別の数値を報告すべきだと思う。おそらくテレビをみる多くの人たちが自分たちで情報を精査しようとはしないと思われるので。
報告される感染者は、そもそも「ただの風邪だと思ってたら耐えかねる状態になって通院したり、搬送された」人たちで、その中に20代・30代も一定割合で含まれている現実に目を向けた方が良い。
夏休みになり、ショッピングモールや電車内でマスクをせずに騒いでいる学生を見ることが多いが、刹那的な欲求に駆られてしまっている人は現実を知った上で行動する規範を持ってほしいと感じている。若者もわかっていると思うけど、これ以上個人でどうすれば良いのか?
日本の若者のほとんどはマスクもして、お利口にしている。
さらにいうと経済損失を返済するのもこれからの若者。
誰か若者の味方になってほしい。30代まで以下の病気で亡くなる人数(2019年間実績)
悪性新生物(癌)2390人
心疾患981人
脳血管疾患511人
肝疾患245人
いずれもコロナで亡くなった人数より圧倒的に多い。
別に、命を数字でだけ判断する気もないし、コロナをことさら軽視するわけじゃないが、過度に恐れて他人の恐怖心を煽るやり方には賛同しない。大人なら冷静に判断したい。
ちなみに、30代以下の自殺は5114人です。