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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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創業305年っていうのには、本当に頭が下がる。その間、次の世代を引き継いだ経営者の方が、都度、第二創業、第三創業と、まるで新規事業を立ち上げるほどの苦労を背負い、様々な工夫をし続けてきたからだろう。

いろんな事業がある中で、「衣・食・住」そして「情報・流通」に関わる企業は、やっぱり強い。どんなに技術が進歩して、便利で高度な生活環境が作られても、人の基本機能は数百年、いや数千年と進化していないのだから。生きて行く上で「なくてはならない」仕事に関わると、その寿命は長続きさせやすものである。

ハヤリモノに乗っかると、そのブームが過ぎた途端、真っ逆さまに売上げダウンなんてことはよくあること。「衣・食・住・情報・流通」このどっかに、常に強く関わっている事業でありたいと思う。
多くの企業のEコマースがうまく行かないのは「ECってようわからん」で諦めてしまうからだと捉えています。自分たちが事業にこだわってきたように、ECに対してもこだわりと追求をしていけば、必ず結果につながるはずです。
創業305年も続いた笹屋伊織も、当たり前のことを当たり前のようにやられています。恐らく途中ではギャップに苦しまれたと思いますが、コロナ禍というピンチが退路を断ったのではないでしょうか。素晴らしい事例ですね。
社内で共有したい素晴らしい事例です。外部に丸投げではなく、自分たちでやるからこそ試行錯誤が生まれ、お客さまや社内とコール&レスポンスのように発見や創意工夫が生まれてきています。
また創業305年という老舗ですが「変わり続けてきたからこそ今の自分たちがある。だからチャレンジするんだ」というのは聞くとその通りのようですが、実際にそのようなマインドで実行するのは中々難しい事と思います。
京都も観光集客が大きく落ち込み、老舗の廃業も生じています。変化を受け入れ、かつ過去のやり方に固執することなく、新しい問題解決をし続けるか。老舗が強みとなるか弱みとなるかでここの差は大きく、言葉だと簡単ですが実行できるか否かは大きいです。
創業305年の老舗和菓子店がコロナ禍のピンチをチャンスに変えた。企業の寿命は30年といわれるが創業者がいなくなると企業のほとんどは消えていく。そんな中でも100年企業は、あくなくチャレンジを続けて企業変革を続けてきている。DXを進める上で、老舗企業からこそ学ぶことは多いと思います。
創業305年の老舗和菓子屋がこれだけ行動して結果を出していることに素直に尊敬です。
今、クラウドファンディングされたら確実に支援してしまう!
備忘録メモに入れたので、何度も見返して姿勢正します!