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これを受けて同8時30分タリバン軍が大統領宮殿に入城し、アフガニスタンの全権を掌握。
アフガニスタン・イスラム共和国は滅亡し、タリバンはアフガニスタン・イスラム首長国の再興を宣言しました。
20年ぶりに復権したタリバンですが、内戦自体は1978年の人民民主党政権に対するムジャヒディンの蜂起から始まっています。
同盟国アフガニスタンがムジャヒディンの手に落ちることを恐れたソ連は翌1979年介入を決定。
新たにカルマル政権を建てますが、10年にわたる戦いで多大な損害を被り1989年に撤退します。
その後も人民民主党政権自体は続いたものの、1991年にソ連が崩壊すると後ろ盾を失い、ムジャヒディン側に寝返ったドスタム将軍のクーデターにより崩壊しました。
しかし人民民主党が崩壊すると、今度はムジャヒディン自体が派閥に分かれて激しい抗争を繰り返し、アフガニスタンは分裂状態に陥ります。
そんな中、パキスタンの支援で結成されたのがタリバンです。
私利私欲に塗れた軍閥と化したムジャヒディンの争いに嫌気がさしていた国民の多くがタリバンを支持し、遂に1996年タリバンは首都カブールを陥落させました。
しかし国土の3分の1は以前として北部同盟などの軍閥の支配下にあり、その後も戦闘が続きます。
2000年末にようやく国土の90%を制圧したタリバンでしたが、その間圧政を繰り返して国際社会の非難を浴び、2001年には同時多発テロの主犯アルカイダの引き渡しを求めるアメリカの介入を招くことになります。
3ヶ月余りの戦いの末、タリバン政府は崩壊しますが、しかし指導部の多くはパキスタンに逃れることに成功し、勢力を再建。
昨日、20年の時を経て全土を制圧、再びカブールに戻ってきたという流れです。
この経緯を見て分かる通り、実は今回アフガニスタンはなんと43年ぶりに統一されたことになるわけです。
しかしタリバンは元々強固なイスラム原理主義集団というより、緩い部族連合を宗教の力で結びつけているに過ぎず、強力なリーダーシップを持った集団ではありません。
又前回の圧政の記憶も新しく、その統治手法にも疑問符がつきます。
今後アフガニスタンに本当に平和が戻るのかは、全く予断を許さないと言えるでしょう。
結局何かを守りたいなら相応の備えは必要ということでしょうかね。つまるところ戦争を反対するためには相応の戦力を保有しなければ戦争をしないという選択肢すら選べない皮肉があったりなかったり。
そして、アメリカはもはや世界唯一の超大国ではなくなったことを世界に示してしまいました。
20年間の軍事駐留の意義や意味は何かあったのか。
新しいタリバン政権は以前のそれと何か変わるのか。
現大統領も避難しているように今後既存政権関係者への粛清は免れないのでしょうね。
そして、大きな政治的不安定さはテロ組織等の暗躍機会を助長します。
今やアメリカよりも中国が一帯一路で利害を持つ中央アジアエリア。今後どのように介入していくのか気になります。
ほぼすべてのアメリカ世論はアフガン戦争を支持しました。
そして20年経ちました。
日本大使が語る最新アフガン情勢
https://newspicks.com/news/1504699/
高橋元大使は、私が最も尊敬する地域専門家かつ外交官の一人。
【追記】
以下、ヤフコメから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4aeae8dfa435a45b3bfa7893bf7946dd7305197
山田敏弘さんの取材によると、
『「女子の教育、女性の仕事も当然、保障する」「今と何も変わらない」と断言しています。』
とのこと。
これが本当であって欲しい。
どこが負けた、勝ったとかどうでもいいんで、今までのように人々が生活を平穏に送れ、平和であることを祈ります。それしかできんので。