アフガニスタンの崩壊、責めを負うべきはバイデン氏
CNN.co.jp
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注目のコメント
元々トランプ大統領がタリバンと結んだ和平協定では5月1日にアメリカ軍は撤退することになっていました。
それを一方的に伸ばし、しかも9月11日という明らかに相手を挑発するような日付を選んだのは、アメリカの奢りがあったような気がします。
因みにタリバンは公式には延長を認めていませんでしたので、アメリカ軍が撤退する前にカブールが落ちたというのはあくまでもアメリカ側から見た立場ということになります。
アメリカファーストという大義名分で各地の兵力の撤退を進めたトランプ政権に対し、明確なドクトリンがなく撤兵を進めるバイデン政権は、やもすれば弱腰と受け取られかねないという弱点を露呈したともいえるかもしれません。