「花道」なんかじゃない 上野が最終回に再登板した本当の理由

コメント

選択しているユーザー

• 糟谷 真理子

  株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル

  ・2021年08月15日

  その前の試合でも何度も、ピッチャーや戦況の変化を感じた時の交代の判断の素早さに感嘆していたので、不思議は無いです。
  （とはいえ、後藤が顔面蒼白と上野がコメントしてましたが、いや、それはチームメイトしかわからなかったかも…）
  素晴らしい監督。

注目のコメント

• 正垣 源

  スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

  ・2021年08月15日

  見ていましたが、対戦系スポーツにおける選手のメンタルの揺らぎを考慮すれば、上野⇒後藤⇒上野は完璧だったと感じます。
  
  そもそも、ソフトボール界を長年引っ張ってきた39歳の上野選手を継ぐピッチャーが、20歳の後藤選手になっていることが凄い話で、2008年の北京五輪で上野選手が活躍していたとき後藤選手は7歳です。子供の頃に憧れた選手とチームメイトになり、五輪に出場してその選手の代わりに決勝で投げる…これはとんでもないことですよね。
  
  とは言え、2-0で迎えた6回にノーアウト1塁というのは、上野選手としてはかなり嫌な流れだったと思います。そこで引き伸ばさずにまずは後藤選手に交代させ流れを断ち切り、重圧の中で後藤選手に最終回まで投げさせるより、嫌な流れが切れた状態で上野選手を再登板させる。宇津木監督の采配は非常に合理的です。
• 井手 直行

  株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

  ・2021年08月15日

  なるほど、あの再登板は花道ではなかったのか。。。監督の勝利への執念は凄い。そして、凄い戦略家であることも分かる。金メダルを取るチームはこういうチームなんだな。
• 坂本 大典

  株式会社チイキズカン 代表取締役社長

  ・2021年08月15日

  オリンピックという舞台の意志決定の裏側がよくわかるいい記事ですね。