【栗野宏文】「良い販売員と悪い販売員」の決定的な違い
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やっぱり栗野さんの記事は良いなあ…
今もコムデギャルソンシャツを颯爽と着てらっしゃるのでしょうか。
>それは、本当にお客様のことを考えられる人間であるということ。販売員である前に、「人として」相手のことを考えられるかが大切です。
本当にお客様のことを考えることができる販売員は、まず商品を売りつけません。無理に買わせても、お客様のためにはならないからです。
これは本当にそう思います。
私がいつもお世話になっているスタッフさんも「これは買わなくていいと思います(笑)」と、私の持っているアイテムを把握したうえでアドバイスをくれて、おかげでスタッフさんが異動するたびに新宿→表参道→池袋と買う店自体が変わるという…
短期的目線で押し売りしていたら今の関係はなかったでしょうし、長期的かつ圧倒的お客様目線を持っているという点で非常に尊敬する振る舞いをされるので、真のProfessionalであることを感じます。
注目のコメント
店舗の販売員は、組織上最も上に位置する一番大切な現場です。あるべき姿は、逆ピラミッド組織で一番上。なぜなら、ブランドのアンバサダーとして、日々お客様との関係性を創ってくれているのは、店舗の皆さんだからです。
お客様から接客に対する感動のお手紙をいただくたびに、小売業の深さと喜び、心で繋がるパワーを感じます。そして、店舗で働くチームの溢れるパッション次第で、パワーは増大します。パワーが増大した時の店舗で働くチームの放つ可能性と輝きは、無限大です。その輝く瞬間を幾度と見てきたからこそ、小売業は楽しいし、全ては店舗の皆さんのためだと日々思います。昨日の流れで言うと、バイヤーと販売員が分かれているというのは本来あるべき姿なのでしょうか?バイヤーが世の中の風を感じてお客様に提案するものもあれば、お客様のニーズから仕入れるものもあると思うのですが、そうした情報はどのように共有されるんだろうかと思いました。
ここ数年、いくつかのアパレル企業が販売員の待遇を見直しています。中には年収で1000万円を軽く超える販売員もいると聞きます。
オンラインショッピングが主流になりつつある今、コロナ後の販売員の位置付けの変化にとても興味があります。
個人的には、ネットで買うと結局、合わなかったりすることがわかったので、信頼する販売員から購入したいです。