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【サントリー新浪CEO】経営理論、世界標準の使い方

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    「経営理論は役に立つか」という質問は「MBAは役に立つか」「英語は役に立つか」と同じで答えは「役に立てている人と、そうでない人がいる」ということではないかと思います。KBSの学生には「あたりまえを間違わない」「将来のオプションを広げる」ことを伝えています。


  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    色々と参考になる要素が詰まっていました。特に難しさを感じるのは、本記事でも取り上げている「納得(腹落ち)」させる術。小手先でやろうとするから必死に「説得」しているように受け手に捉えられるのだと思います。経営目線に立って距離を取るのも同じ窯の飯を食べすぎるのも失敗につながるので塩梅が難しい。こういうところもアートと表現されるのだと思います。

    「悠々として急げ」と言われるのは心強いでしょうね。羨ましい上司だと感じました。一つ挙げるとするとサントリー自身が上場していない点。じっくりゆっくり取り組める利点は間違いなくそこにあるでしょう。

    プロ経営者としての新浪さんにとって唯一物足りなさがあるとすると上場企業でない点かもしれません。短期にも長期にも評価され、時によっては理由もわからず株価がダメージを負う。ただそのような荒波に身を置くことによって燃える人間もいるはず。自分の判断が正しいのか間違っているのかが如実に数字として時価総額に跳ね返る上場会社は、より一層アートの部分が重要になってくるのだろうと勝手に妄想しています。

    また一社、日本発のグローバル企業が誕生することを誇りに思います。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    実体験のお話は、多くのヒントが詰まっていますね。M&Aの交渉窓口をした経験から言えるのは、買収する側がいかにコミットしているかです。交渉中に買収される側の企業は、あの手この手で条件を出してくるので、想定より額が上がることもしばしば。お互いの駆け引きですが、最終的には「M&A成立後のビジネス展開へのコミットメント」があれば、上手くいきます。

    そして、経営理論で「押して引いて」が大切には共感ですね。私は「ブレンド&リード」と表現しますが、いかにブレンド=混ざり合って信頼関係を作るか、その上でどのタイミングでリードするかが、鍵です。そして、ブレンド出来ると、現場がさらに自分たちがリードを発揮してくれます。経営陣のみならず、部下がいる方なら誰しも活用できる考え方です。

    ブレンド&リードの割合を、生き物である組織・チームの状況に合わせて、変化させていく。ワクワクしますね。


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