「生きるとは人の役に立つことだ」寝たきりの仲間たちが教えてくれた「人生の意味」
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たとえば,「闘病中の小1女児、教室に分身ロボット みんなと遊べた」
https://www.asahi.com/video/articles/ASLC37KZ1LC3UTIL01H.html
物理的・身体的な障壁が,ロボット(テレイグジスタンス),モビリティ,さらにはバーチャル空間の出現によって,無くなっていくと思う.
記事の内容は素晴らしいと思いますが,タイトルの付け方は誤解を生じさせるようです.「AとはBである」が正しいと言った場合,「BではないものはAではない」も正しいことになります.これを本記事のタイトルに当てはめると,その意味は先日,炎上したYouTuberの発言と同じ意味になります.ただし,記事の中にはそのような断定表現はありません.>寝たきりなどの外出困難な方、もう残された寿命が多くないという方に会う中で、「生きるとはなんでしょうか」という話をすることがありました。すると、多くの人が「生きるとは人の役に立つこと」だと回答したのです。
>つまり、誰かの役に立ってこそ、「生きている」という実感が持てるし、「生きたい」とも思えるのです。逆にいうと、人は「迷惑をかけてまで生きていたくない」という思いを抱くということもわかりました。
部のメンバーに、私自身の価値観を今月初めに部長としての所信表明として話した内容に、まさにこれと同じ価値観を話しました。
べつにこの価値観をメンバーに強要する訳ではなく、あくまでも私自身の価値観としては他者の為に何かすることが自分の幸せである、と。
だからこそ部長として、組織として成果を出すためにみんなの役に立つようにマネジメントするよ、と。
そしてみんな自身にも価値観があるだろうし、その価値観に沿って仕事をどう捉えるかも個々人で違うだろうから、その価値観を教えてくれれば、それに合わせたマネジメントするよ、と。
それが私がやりたいマネジメントだと。
しかし、こういった価値観を認知しないまま社会人をやっている人の方が多そうなんだよねぇ。。。